藤原先生

2017年2月の最新世界経済予測

未来の展望を持てていますか?

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp/

ダイジェスト動画

新聞の見出しを見てからの行動では遅い!
世の中の状況を短期、中長期と分けて理解することで、
未来の展望が持てる!

多くの企業の決算期、3月末に向けて、日本の経営・金融・経済の状況が
どうなっていくのか、今何が起きているのか状況を見つめていますか。

世界に不景気を輸出するトランプ政権も含めた今年・来年の動乱期に、
世界がどのように変化し、会社経営、あなた自身どうしていくのか、
未来の展望を持てていますか。

あなた自身で情報を集めて、あなた自身で判断する、
あなたの実力で世の中を知ることで、
どんどん前向きに考えて行動できるようになります。

進化が問われる時代、自分たちで未来を創り、展開できるように、
今月も世の中の動きを一緒に見てまいりましょう。

<日本を支える国策企業に重大な変化!
財政依存で中身空洞化の企業の矛盾が表に噴き出す>

・20年前の銀行の危機、現在の銀行も足並み揃わず
・今度は大手企業の危機、東芝・日立・三菱グループ
・どう決着をつけるか、東芝の動向
・原子力事業撤退の場合、汚染水の処理頓挫の危機
・失業、倒産の影響
・どうしていいかわからない中国、メキシコ進出企業の海外との付き合い転換

<マーケットに根付く開国から鎖国への転換期>
・現地生産するにしても、国内に残るにしても、中途半端が一番まずい
・為替の分裂状態が続く米国
・ドル高円安FRBとドル安円高トランプ政権の大ゲンカは、どちらが勝つ?
・共和党大統領ニクソン、レーガンのときのようなドル安円高に!?
・320兆円以上の対外債権を持つ日本
・国内で開いた穴を埋め合わせる行動が円高要因!?
・東日本大震災後の円高、国内の破たんは円高要因!?
・株価下がり景況化が悪くなると1日に3円、4円動くこともおかしくない為替

<日銀コントール利かず!長期金利0%目標誘導も、実際0を超えている>
・金利が跳ね上がっても売るのか!?
・貸家建築の限界、危険性
・金利の上昇、不動産市場の不安定、買い手が消えた不動産の暴落!?
・一段と守りに入る銀行、東芝経営危機の影響
・資金調達、手元現金の強さ
・財政、国債発行の窮屈
・金利が上がる要因、国債の増発!?
・大きな目玉がない、波及効果が望めない

<唯一の生きる道!速やかに確実に御用達経営への転換>
・昭和の含み益経営の終わり
・存続不可能、30年続いた構造改革の終わり
・金融市場に頼れない、本業の確立
・マーケット相手ではなく、具体的なお客さんを見ての仕事

<過渡期-世界中の人たちが今後を真剣に悩み始めた!>
・ワシントンから民衆の政治に取り戻す、トランプ大統領革命の真っ最中
・1つのヨーロッパで世界を君臨することができない
・一段の不景気の中国含めた新興国
・今の状況で景気が良くなる道がない新興国と資源国
・不景気が度を越えると政治が壊れてしまう

<動乱の中に未来が開ける!混乱期を潜り抜けながら、一緒にやっていこう>
・海外に対するものの見方も変えていく
・どの国とどのように付き合うのか
・経営者の本格的な能力が要求される動乱期
・流行を追いかける経営では追いつかない

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講師紹介

藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー

株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp/

講座概要

受講期間 毎月中旬更新 月1回
受講料 ¥500 /月額(税込、バックナンバーの価格です)
教材構成 動画教材:収録時間 約15分
主な学習項目
  • ・世界情勢から経済の行方を予測する
  • ・中国などアジア、ヨーロッパ、アメリカの動向
  • ・世界金融における大きな動き
  • ・日本国内の政治と経済の行方
  • ・これからの対策と心構え

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