4月からの消費税の増税を見据えて、
企業と個人の生活はこう変わる! 企業は消費税倒産を避けよ!
個人は消費型ライフスタイルを脱却せよ!
4月からの消費税増税に伴い、必然的に3%増加分の納税のためのキャッシュを用意する必要が生じます。
キャッシュがないと、納税のために借金をしなければいけなくなります。消費税倒産という危険を回避するため、これからの経営は過去の経営と異なり、利益があり、キャッシュフローも伴う活動とならなければ生き残れません。
新しい経営の指針について、具体的にお伝え致します。
世界経済は不景気である現状、新しい経営の芽を見い出していこう!
中国やウクライナの情勢を見ても、世界は政治的混乱が顕在化してきています。
不景気は日本独自の特殊事情によるものではなく、世界の全体の事情で進行していることを理解する必要があります。
世界中での株価の下落はアメリカの金融緩和の縮小により、ますます進んでいくと予測されます。
また、為替市場での円高の現状が円安に切り替わることも望みが薄いです。
さらに日本の貿易収支、経常収支の赤字化という状況にもなりました。
とはいえ、日本のある業界の輸出は過去最高を記録したりなど、新しい経済活動の在り方の芽はあります。
そのような新しいこれからの経営に考え方をシフトすることが重要なのです。
市場原理主義による経営、
海外生産を機軸とした経営は生き残れない!
これからの世界経済の流れの中で生き残る経営とはなにか!?
世界の経済情勢と合わせて、今の日本の内閣の状況を見ると、世界からの孤立化と内情の不安定さが浮き彫りになってきます。
そのような流れにおいて、市場原理主義による経営、海外生産を基軸としたこれまでの大企業経営は成り立たなくなっていきます。
ただし、これまでの大企業の経営の在り方が通用しなくなる時世とは、中堅以下の企業が独自性を発揮して攻められるチャンスでもあります。
本講座でお伝えする新しい経営のための重要点が、攻める経営方針の柱となるでしょう!
ぜひ当講座で2014年の世界の情勢を知り、生き残るための経営方針の柱を学んでください!
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/