金利上昇のリスクの高まりは、まだまだ予断を許さず！
リスクに備えた経営を心得よ！

4月から消費税増税が始まりましたが、国民の所得が伸びていかない現状での増税の影響は、長期的に深刻化していくことが予想されます。

消費税の増税にあわせて、多くの商品・サービスが便乗して値上げされましたが、
消費者物価上昇率の変動に伴い、金利がどのような影響を受け、どのように変化していくのかを見据えていくことが肝要です。

現在の日本経済の状況を交えながら、
金利変動によるリスクを具体的に解説していきます。

世界経済から見る株式市場・金利市場！
年初からの日銀の動きは、日本経済の不安定さを予感させる！？

1月、2月には世界の株式市場において、日本の個人投資家たちが大量に株を
「買ってしまった」が、3月に外国人が日本関連の株を大量に売却、
アベノミクスに見切りをつけ始めているというのが事実。

アメリカにおいては、金融市場は金融緩和の縮小のみならず、
FRB（連邦準備制度理事会）が"ある発表"を行い、アメリカ金融市場の不安定さを露呈しました。

株式市場においてもハイテク企業・バイオ企業が、期待の大きさに比べて
実情が伴わない結果となり、大きく値下がりしています。

中国は経済成長率の数字が政府の見通しよりだいぶ低くなっており、
政府上層部の内部闘争の様相を呈しだしています。

ウクライナ情勢もロシアとアメリカの政治的駆け引きの中で、内戦のリスクが高まっています。

世界情勢の不安定さが日本経済に影響を及ぼす以上、これからの荒波を乗り越える経営者として 持つべき指針をお伝えします！

アベノミクスは本当に有効に機能しているのか？
マスコミが伝える情報と現実の安倍政権の違い！！

アベノミクスの実効性を謳っていますが、どうも国民の現実的感覚では、
本当にアベノミクスが有効に機能しているのか、違うというのが実情です。

マスコミが伝えるアベノミクスの姿と、実際に安倍政権が抱えている問題を
見比べてみると、その乖離がしっかりと見えてきます。

安倍政権の今後の予測とともに、今年2014年の更なる指針を勝ち得てください！

ぜひ当講座で2014年の世界の情勢を知り、生き残るための経営方針の柱を学んでください！