朝の星占いを見てから出社するという方は多いでしょう。
私たちは古来より「易」について考え、行動してきました。
1日の運勢も良ければそれで問題はないのでしょうが、
悪かった時はどのように対処していますか。
私たちの未来は占いだけでは計れません。
もしかすると、明日、想像もしていなかった大きな仕事が
決まるかもしれませんし、反対に交通事故に遭う可能性もあります。
病気もいつ患うかわかりません。
人にはそれぞれ変わらない「宿命」や「運命」と呼ばれるものがあります。
どんなに頑張っても運命は変わらないとマイナスにとらえて過ごすのか、
努力次第で変化していくものだと信じて頑張るのか。
あなたはどちらのタイプでしょう。
人相はわかりやすいかもしれません。
皆さんのまわりにいる「優しい人」を思い浮かべてください。
その人はきっと、同じように「優しい顔」をしているのではないでしょうか。
性格は「人相」として顔に出てくるものです。
このことからも生まれた時から決まっているものではなく、
考え方や生き方で変化していくことがわかります。
このセミナーで、講師の小田先生がわかりやすく解説されています。
すぐに受講して、みなさんも「運命」について考えてみませんか。
朝になると太陽が昇り、夜になると暮れていく。
このサイクルを私たちの人生に置き換えてみましょう。
元気に活動している状態を「陽」だとすると、
寝ている時間が「陰」となります。
人は働き続けることはできません。
休むことで成り立っている「陽」だということを知る必要があります。
この考え方は様々なことに応用することができます。
詳細は動画で学びましょう。
他にも、皆さんは運命を変えるような選択をしたことはありませんか。
進学や就職、偶然の出会いからの結婚などもあるかもしれません。
これらの「選択」の連続が今のあなたを形成しています。
例えば、その選択を占い師に「合っていない」と言われた場合、
いかがでしょう。気にしないと割り切ることができる人は良いのですが、
中には頭にこびりついてしまうという人もいるはずです。
是非、セミナーをチェックして、様々な考え方を学びましょう。
小田 全宏(おだ ぜんこう) 先生
東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。
松下幸之助翁指導のもと、一貫して人間教育を研究。
多くの企業で「陽転思考」を中心とした講演と人材教育実践活動を行い好評を博す。
NPO法人「日本政策フロンティア」を設立し、理事長を務める傍ら、NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長として全国を東奔西走している。