本屋には金融や経済の本がたくさん並んでいます。
しかし、どの本を読んでも全体像がわからず、
この先、株価が上がるのか下がるのか、
景気は良くなるのか悪くなるのか、
理解できる人は少ないでしょう。
金融や経済を学ぶうえで、「確実」というものはありません。
しかし、不況の中でも成長する企業があるように、
金融危機を予知する人がいるように、
学んだことや積み重ねた知識で、困難を克服する道は必ずあります。
経済には見えない部分が多くあるため、
数字の世界だけで考えてはいけません。
仕事をする人の「実感」として考える必要があります。
本講座は、専門用語ではなく、誰にでもわかりやすい言葉と表現で、
難しい金融や経済について教えてくれます。
やらなければならないのはわかっていても、
何から始めればよいのかと悩んでいる方は必見です!
どうしてあそこにばかりお金が集まるのだろう、
そんな風に感じたことはありませんか?
金はリスクのあるところには行こうとしない特徴があります。
国家であれ、銀行であれ「不安定」なところには集まらないのです。
経営に関心がない人、金融に関心がない人にも、
お金に関してこれだけは知っておいて欲しいことがあります。
ある兆候が見られた時には、
金融の危機が近づいている可能性があります。
本講座を受講して、その瞬間を見逃さないようにしましょう。
金融がわかると、政治や経済、軍事までもが見えてきます。
なぜならその裏で、必ずお金が動いているからです。
混乱の世の中だからこそ、
金融についてしっかりと学ぶ機会にしませんか?
金融をきっかけに、世界を分析できる広い視野を持ちましよう。
経済の良い・悪いはどこで判断するべきなのでしょうか。
本講座では「庶民の感覚」が大切だと解説しています。
物価が上がり、賃金が下がれば、生活は苦しくなっていきます。
それは経済が悪化していることを暗示しています。
自分の生活に「経済」を置き換えることで、
わかりやすく経済学を学ぶことができるのです。
しかし、近所のお蕎麦屋さんは経営学を取り入れているのでしょうか?
経済学を学ぶことと、「経営」はまた別のものかもしれません。
しかし、経済学を勉強して役立つものはないかと考えたときに、
1つだけ絶対に学んでおいたほうがよいものがあります。
それは一体、何だと思いますか?
何百年もの間、世界中で使われてきたものです。
講座で要点を確認しましょう。
最後に、金融とは自分だけが儲かればよいという、
デタラメな人間が壊していくものです。
これからも激動の世の中になるでしょう。
そんな中で、自分の未来を拓くためには、
しっかりとした知識が必要です。
元気のない人は去っていき、勢いのある人が台頭する時代です。
地に足をつけて、幸せな毎日を送るためにも、
この機会に金融や経済について基本から学んでみましょう!
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/