皆さんは毎年、何人が歯科医師国家試験に合格しているかご存知でしょうか。
その数なんと、2,500人!
歯科医院も毎年2,300軒が新たに参入しているのです。
この数を見るだけでも、いかに「ライバル」の多い業種だということがわかっていただけるでしょう。
さらに追い打ちをかけるように、時代も変化しています。
人口の推移を考えても、患者数は減るばかり。
インプラントなど需要の拡大も予想されますが、子どもの口腔内環境は、
虫歯やカリエスの軽症化が進み、診療報酬は減少しているのです。
歯科医師にとって厳しい経営環境におかれていることは間違いありません。
本講座には、歯科医院を成功させるための具体的な秘訣が詰まっています。
金融機関から融資枠を取り付ける方法や、所得の地域別傾向などなど。
本講座をすぐにチェックして、ライバルに差をつけませんか。
学校に6年間通い、そこから経験を積んでいく歯科医師。
資金がないからと、開業を諦めてはいませんか。
貯金がないのは、珍しいことではありません。
そんな中でも、金融機関を味方につけて事業を進められる歯科医師がいるのです。
銀行は融資する際、借入返済の計画のほかに、あらゆるところを見ています。
みなさんは、これを知らずに窓口に行きますか。
どんなところに目を光らせているのかを確認してみましょう。
ここで、講座の中でご紹介する情報を1つご紹介します。
それは「経営者としての資質」です。
歯科医院を開業するということは、確かな技術に加えて、
診療報酬から考える収支計画、スタッフの育成、
再診してもらうためのリピーター作りなど、
あらゆる側面を磨いていかなければなりません。
講師の福田英一先生が、具体的なアドバイス。
出店する際の場所はどんなところを重視すべきか、
診療圏の人口構成比の推計、医療機器の取得方法など、
歯科医院に特化した情報が盛りだくさんの講座です。
成功へと導く方法を学びましょう。
福田 英一(ふくだ えいいち) 先生
お客様との『強存強栄』をテーマに、日本全国に顧問先をもち、歯科医院などの医療機関の顧問先も数多くいらっしゃいます。
「ヒト」「モノ」「カネ」のドクターとして、所長をはじめ職員までが事業承継・相続・医業経営や人事コンサルティングに詳しく、講演活動・経営塾・異業種交流会・執筆活動等を行い、クライアントや金融機関から高い評価を頂いています。
キャッシュフローの改善だけにとどまらず、ハッピーリタイアメントまでしっかり計画できる。100件以上の歯科医院を顧問し、『歯科医院経営 起死回生「6つの物語」』の著者で、福田税務/労務合同事務所所長税理士福田英一が実際の成功事例を交え具体的に分かりやすくご説明させていただきます。
税理士法人 恒輝 福田税務/労務合同事務所
http://www.fukuda-j.com/
毎週月曜日更新弊所職員ブログ
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