今年度は波乱の年になると、経済界や経営者の間では囁かれています。
藤原先生もその一人。円安株高に戻ってはきたものの、
今度は逆転して下がっていくのではないかと警鐘を鳴らします。
100円を目がける展開が続くなか、100円が見えてくると、今度は100円割れ。
年内でどこまでいくのか、誰もわからない状況が続きそうです。
株も為替も、安倍内閣が始まった頃の水準までは
戻ってくるのではないかと話す藤原先生。
では、日経平均や円ドル為替はどのように推移していくのでしょうか。
講座を受講して、今、日本の経済に何が起きているのかを学びましょう。
連日、新聞やテレビで報道されているアメリカ大統領選挙。
日本も他人事ではありません。
例えば、過激な発言で話題を集める、
トランプ候補が大統領になった場合は、「ちゃぶ台返し」が予想されます。
外交への影響も明確でしょうし、日経平均や株価も大きな動きがあるでしょう。
また、トランプ候補はアメリカの貧困層や社会を憎んでいる人たちから、
多くの支持を得ています。
今の状況を壊すことに肯定的で、リスクがないというのは、
とてつもないエネルギーです。
日本はその渦の中で、どのような未来を見つめなければならないのでしょうか。
原発は停止し、沖縄辺野古の工事も止まり、
問題は噴出続きで、政治は一向に安定しません。
株価も拍車をかけ、2月に大きく下がった時には、
経済界の人間も声が出ない状態でした。
さらに、マイナス金利の問題もあります。
日本は今、どこに向かっているのでしょうか。
講座ではヨーロッパのマイナス金利と日本の政策の根本的な違いについても
解説されています。
さらに拍車をかけるのが、日本の大手企業の衰退です。
東芝とシャープの現在はどうなっているのでしょうか。
優秀な人から会社を去っていくのは目に見えている状況です。
藤原先生は、リストラと海外生産移転をするビジネスモデルは
成り立たないと話します。
では、これからの時代はどのような働き方が求められているのでしょうか。
今すぐ講座で学びましょう。
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/
受講期間 | 毎月中旬更新 月1回 |
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受講料 | ¥500 /月額(税込、バックナンバーの価格です) |
教材構成 | 動画教材:収録時間 約15分 |
主な学習項目 |
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