メールマガジン 第9号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。

現在公開している講座の講師陣によるメールマガジンを発行していきます。
今回は野呂エイシロウ先生の第2回目です。

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「戦略的PR講座」その2               (野呂エイシロウ)

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こんにちは、戦略的PRコンサルタントの野呂エイシロウです。
テレビの放送作家もやっています。

ミシュランの三ツ星に選ばれたわけでもないのに毎日お客で溢れている
飲食店があります。

そのお店で出されている食事は特別に美味いわけでもなく、
高級な食材を使っているわけでもありません。
それにメジャーなチェーン店でもありません。

近所の店とさほど変わらないのにお客が絶えることなく、近所の店には閑古鳥
が鳴いてます。

なぜ、そんなことが起こるのでしょうか?

その理由は簡単。「有名」だからです。

このお店は私(野呂エイシロウ)がPRを仕掛けたお店です。
雑誌に取り上げられ、テレビにも取り上げられ、数えきれないほどの人が、
この店を知ることになりました。

多くの人が知っているから、この店にはお客が沢山来るのです。

しかも、PRにかけた費用はわずか数百円。超ローコストで、雑誌やテレビ
にも取り上げられるのがPRなのです。

あなたのお店にお客が来る理由を、あなたは知っていますか?

誰も、まったく知らないお店に飛び込みで入ろうとしません。
ほとんどのお客が、「友人から聞いた」「テレビで紹介されていた」
「雑誌で紹介されていた」という理由で来ているのです。

あなたのお店が多くの人に知られているから、あなたのお店に
お客が来ているのです。

え?お客は来ていない?それは広告が悪いのではなくPRが下手なのです。

あなたは、雑誌やテレビに自分のお店や会社が取り上げられるのは難しい、
と考えていませんか?そう考えているなら、PRの上手なライバル店(会社)
に簡単に負けてしまいます。

マスメディア、特にテレビは慢性的にネタ不足です。

一日中テレビを観てください。朝から晩まで情報番組で溢れています。
365日放送しているわけですから、常に新しいネタを探さなくてはならず、
現場は常に情報に飢えているのです。

こんなこともあります。生放送数時間前まで放送するネタがなく、直前に来た
プレスリリースが目に止まり、すぐに取材をして生放送に間にあいました。

もし、あなたが効果的なリリースを出すことができれば、情報に飢えた
ディレクターの目に止まり、テレビに取り上げられることも十分可能なのです。
だからといって、リリースに情報を盛り込めばいいというわけではありません。

たとえば、あなたがラーメン屋の店主だとして、あなたのラーメン屋を
テレビに取り上げてもらおうとしたら何をしますか?

スープの特長?
こだわりの食材?
自家製の麺?

そんな情報はどこのラーメン屋でも同じです。テレビの担当者は興味も
ありません。たとえば、こんな見せ方をするのです。

『日本一まずいラーメンがある店』『日本一の大盛りラーメンがある店』

あくまでも例え話ですが、このように誰も考えない特長をアピールできれば、
テレビは喜んで取材に来ます。なければ作ればいいのです。メニューに一つ
加えるだけです。コストはかかりません。

この工夫がPRの極意なのです。

私は戦略的PRを多くの会社に伝授することによって、無名のお店を全国的に
知られるお店に変貌させてきました。
売上が100倍になったところもあります。

次回から、具体的にお金をかけずにケタ違いの人に知らしめる方法を
お伝えします。
※このメルマガではウィダムスクールの野呂エイシロウ先生の講座の  エッセンスを掲載しています。  すぐに野呂先生の本格的な講座を学びたい場合、ウィズダム・スクールで  今すぐ受講! ウィズダム・スクール 【戦略的PR講座】 http://wisdom-school.net/content/122/ ※8分間のダイジェスト無料動画をご覧いただけます。 ●野呂 エイシロウ(のろ えいしろう) 戦略的PRコンサルタント 放送作家 愛知工業大学で電気工学卒業後現在、㈱MIP 取締役、その他数社の顧問など を務める。 大学時代に三菱電機が主導となって組織化した学生シンクタンク 「melbrein's」.に参加。マーケティング活動の傍ら、学生用クレジット カードの開発や学生向け家電の企画・広告やPR活動に従事しいずれもヒット。 30歳の時、大手広告代理店に誘われたのがきっかけでPRコンサルタントも スタート。TV番組をヒットさせるのと、企業のPRを成功させることの共通点 に気が付き、独自の手法でスタート。これまでに大手広告代理店をはじめ、 これまでに50社以上と契約。 著書は「終わらす技術」(フォレスト出版)、 「テレビで売上100倍にする私の方法」(講談社)など多数。

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メールマガジン 第8号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。

現在公開している講座の講師陣によるメールマガジンを発行していきます。
今回は野呂エイシロウ先生の第1回目です。

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「戦略的PR講座」                  (野呂エイシロウ)

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こんにちは、戦略的PRコンサルタントの野呂エイシロウです。
テレビの放送作家もやっています。

皆さんご存知かもしれませんが、ビートたけしの「元気が出るテレビ」が
私の放送作家としてのデビューです。

放送作家として活動していく過程で、企業のPRの依頼もいただくようになり、
現在は戦略的PRコンサルタントとしても知られるようになりました。

国内外の有名企業を含め数十社のコンサルをしています。あなたも知っている
あの企業も、私がPRコンサルをしています。

あなたは、広告とPR(広報)の違いが分かりますか?

簡単に言えば、広告は「お金をかけて知らせる」ことで、
広報は「お金をかけずに知らせる」ことです。

まず、この違いをしっかり理解してください。

私がコンサルをしている戦略的PRとは、お金をかけることなく、数千万人に
伝えることです。

お金をかけずに数千万人に伝えることなんてできるのか?とあなたは思った
かもしれませんね。

でも、あなたも私のPR戦略に知らず知らずにうちに取り込まれているんです。

私はテレビの放送作家だとすでにお話しましたが、私のPR戦略もテレビを
有効に使っているのです。

テレビの視聴率は1%でも約100万人が観ている計算になります。
10%で1,000万人、30%にもなると3,000万人が観ています。

テレビに出るのは難しい、大金を払わないとテレビに出ることはできない
とあなたは思っているはずです。

でも事実は違います。

CMを出すのなら億単位のお金が必要ですが、ニュース番組やバラエティ
番組に出るのには、お金をかけずに出ることは可能なのです。

もしあなたの会社がテレビに数分間取り上げられたとしたら、その効果は
広告費換算でも数億円になるでしょう。

そして、あなたの商品は瞬間的に品切れになり、あなたのお店には今日から
行列ができるはずです。

これから、あなたに、私がこれまで多くの企業のPRを成功させてきた
メソッドをお伝えしていきます。

それを実践することは、あなたは一枚のプレスリリースを送るだけで、莫大
な効果をもたらせるようになるでしょう。



※このメルマガではウィダムスクールの野呂エイシロウ先生の講座の
 エッセンスを掲載しています。
 すぐに野呂先生の本格的な講座を学びたい場合、ウィズダム・スクールで
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●野呂 エイシロウ(のろ えいしろう)

戦略的PRコンサルタント 放送作家
愛知工業大学で電気工学卒業後現在、㈱MIP 取締役、その他数社の顧問など
を務める。 大学時代に三菱電機が主導となって組織化した学生シンクタンク
「melbrein's」.に参加。マーケティング活動の傍ら、学生用クレジット
カードの開発や学生向け家電の企画・広告やPR活動に従事しいずれもヒット。
30歳の時、大手広告代理店に誘われたのがきっかけでPRコンサルタントも
スタート。TV番組をヒットさせるのと、企業のPRを成功させることの共通点
に気が付き、独自の手法でスタート。これまでに大手広告代理店をはじめ、
これまでに50社以上と契約。
著書は「終わらす技術」(フォレスト出版)、
「テレビで売上100倍にする私の方法」(講談社)など多数。

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メールマガジン 第7号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。
現在公開している講座の講師陣によるメールマガジンを発行していきます。
第7回目は島倉大輔先生の最終回です。

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その7   (島倉大輔)

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いよいよ今回がメルマガ講座の最終回となりました。
これまで反響の取れるチラシ作成の要点を解説してきましたが、
今回はその中でも最も重要ともいえるキャッチコピーについて解説します。

言うまでもなく、キャッチコピーはチラシの重要な要素です。お客がチラシを
見るかどうかを判断するのは数秒です。その数秒間に興味を持ってもらうには、
キャッチコピーを工夫しなくてはなりません。

興味を引くキャッチコピーの作り方は全部で9つありますが、ここでは4つを
紹介しましょう。

1.結果や実績を入れる
たとえばダイエットなら「4人のうち3人が一ヶ月で5キロ減に成功」
というように、具体的な実績を入れます。実績を入れることで信憑性が
増します。

2.簡単にできることを訴求
お客は難しいことや複雑なことはやりたがりません。簡単にできる
ことをアピールすることで、興味を引くことができます。
たとえば、「女性でもラクラク動かせる○○」という表現です。

3.具体的な数字を活用
抽象的な表現ではなく、具体的に数字で表すことでインパクトを与えます。
「多くの方が満足されています」という表現より、
「82.5%の方が満足しています」というように数字を入れることで
説得力がアップします。

4.ランキングを利用
日本人はランキングに影響されやすいと言われます。皆が評価しているなら
安心という心理が働くからです。それを利用し、「4週連続1位」という
表示をすることで、購入を促進することができます。

このように、お客の関心を引く方法はいくつもあり、これらを組み合わせる
ことで効果的なキャッチコピーを作成することが可能になります。

さらに強力な手法があと5つありますが、それは是非本講座で学んで
ください。

ここまで反響の取れるチラシ作成の秘訣を解説して参りましたが、これまで
学んでいただいたノウハウだけでも、あなたの会社のチラシの反響は数倍に
跳ね上がるはずです。

しかし、反響を確実にするにはまだまだ気をつけなくてはならないポイント
があります。その一つが、お客の抵抗感の解消です。
 
興味を引かせるチラシになればなるほど、お客は「本当に大丈夫かな」
というような抵抗感を感じるものです。その抵抗感を解消するノウハウも
あります。

さらに、これまで学んでいただいた要素をどのようにチラシに配置する
のかというノウハウもあります。
それらを総合的に学んでいただくと、いつでも何度でも確実に反響が取れる
チラシを作ることができるようになります。
 
是非、ウィズダム・スクールの私の本講座で学んでいただき、反響が取れない、
という不安を払拭し、どんどんお客が来て売上もどんどん上がるという体験を
されてください。

学ぶことはいつでもできます。そして効果を出すのも時間の問題です。
悩む時間はもったいないです。今すぐ行動してください。

あなたの会社がどんどん幸せになることを私は心から願っています。
これまでお読み頂きましてありがとうございました。
それでは本講座でお会いしましょう。
※このメルマガではウィダムスクールの島倉先生の講座のエッセンスを掲載
 しています。すぐに島倉先生の本格的な講座を学びたい場合、
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ウィズダム・スクール 【圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法】
http://wisdom-school.net/content/96/
※8分間のダイジェスト無料動画をご覧いただけます。
●島倉 大輔(しまくら だいすけ)
経営コンサルタント
株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役。
外資系、国内独立系コンサルティング会社を経て独立。中小・ベンチャー企業
の経営者を対象に、「会社の発展」と「人生の成功」を実現するための支援を
行なっている熱血硬派の経営コンサルタント。
現場に深く入り込み、伴走者として社長と一緒に走りながら、時には激を飛ば
して成果があがるまで密着支援を行なっている。過去に支援してきた会社は
全国延べ1,400社以上。あらゆる業界で勝ち組企業を生み出している。
著書「大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります」
(クロスメディア・パブリッシング)

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メールマガジン 第6号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。
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第6回目も引き続き島倉大輔先生です。
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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その6   (島倉大輔)

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これまで反響の取れないチラシの事例や、反響をと取るためのターゲット法
について解説してまいりました。

ターゲットは明確に定義すればするほど、どんどん反響が取れることを理解
いただけたと思います。

しかし、反響が取れるチラシを作るには、まだまだ必要な知識があります。
その基礎的なお話をしましょう。

それは商品構成の知識です。チラシに掲載する商品構成です。
「え?チラシに商品構成があるんですか?」と思ったとしたら、
あなたのチラシは集客力がないはずです。

チラシの商品構成の知識を知っているかどうかで、反響に10倍の違いが
出ることもあるのです。
反響だけではありません、利益も数倍の違いが出てきますので、価値ある
知識を知ることがいかに重要かを再認識してください。

チラシに掲載すべき商品の種類は3種類あります。
「集客商品」「利益商品」「高額商品」の3つです。

「集客商品」とは、お買い得感のある魅力的な商品です。
スーパーでは「タマゴ1パック10円」という目玉商品を使って集客して
いますが、これが集客商品です。利益を上げることを考えず、集客する
ことを目的化した商品です。

「利益商品」とは、集客商品とは異なり利益率の高い商品です。いわば稼ぐ
ための主力商品です。お店の定番商品がここに位置します。

「高額商品」とは価格が高く利益率も高い商品です。お店のファンになって
いただいたお客様が更にお買い求めいただく商品です。

この3つの商品をバランス良くチラシに掲載することが重要です。その割合は、
「集客商品」:「利益商品」:「高額商品」=3:6:1の割合がベストです。

多くのチラシが、集客商品だけだったり、利益商品だけだったりします。
それではお店の特徴が分からず、魅力も伝わらず、集客力もありません。
 
あなたのチラシをもう一度確認してみてください。
どれが「集客商品」でどれが「利益商品」でしょうか?
 
それさえも決めていないのでしたら是非、今すぐ決めてください。
もし当てはまる商品がないのなら、今から商品企画を行ってください。

知識は知っているだけでは何の役にも立ちません。行動してこそ、知識は
役立つのです。行動しない知識は、ないのも同じです。いつ行動するか?
それは今しかありません!

さて次回は、今回の連載の最後の回となります。

売れるキャッチコピーについて解説したいと思います。これであなたの
チラシは10倍、いやさらに強力な集客ツールとなるでしょう。
 
(つづく)

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メールマガジン 第5号

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第5回目も引き続き島倉大輔先生です。

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その5   (島倉大輔)

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前回の宿題、覚えていますか?

「あなたはチラシの制作担当者です。20代の社会人向けにチラシを作ろうと
しています。どのように対象を具体化していきますか?」

さあ、あなたはどう答えましたか?
20代の男性サラリーマンで独身?それだけですか?これくらいで対象を
絞ったと思う人が多いようです。

私なら更に次のように具体化します。

住んでいる場所は東京の地下鉄沿線、職業は大手メーカー営業職3年目、
私立文系卒業で年収400万円。

いかがですか?ここまで絞り込むと、ターゲットがありありと目に浮かびま
せんか?きっと、あなたの頭には一人の男性が明確に浮かんでいるはずです。
チラシを成功させるコツは、具体的な一人を明確に思い浮かべて作ること
なのです。

20代社会人という絞り方ではアバウト過ぎて、運送業の人も飲食店店員も
銀行勤務の人も含まれてしまいます。
すべての対象に刺さるチラシを作ることは不可能です。

対象を明確な一人に絞り込むことで、メッセージの作り方、コンテンツの
作り方が明確になり、より訴求効果のあるチラシに生まれ変わります。

あなたのチラシをもう一度見なおしてください。
あなたのチラシを見て、対象の人物が明確に目に浮かびますか?
そうでないなら、もう一度対象を絞り込んでください。
あなたもイメージできないとしたらお客はもっとイメージすることは
できません。

たった一人に絞り込まれるまで具体化してください。
それがチラシ成功の第一歩なのです。

次にチラシに掲載する商品の出し方を考えていきましょう。
商品は大きく分けて3種類あります。

さて、今回も質問です。
「チラシに掲載する商品の3つの種類とは一体何でしょうか?」
これに答えられないとしたら、あなたのチラシには訴求力はありません。

次回、その答えを述べましょう。見違えるようにあなたのチラシは
変貌するはずです。

(つづく)

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メールマガジン 第4号

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その4   (島倉大輔)

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前回までに反響が取れないチラシの典型例について解説してまいりました。
今回からはいよいよ反響の取れるチラシ作りの極意について解説を行います。

まずはじめは「対象」についてです。
あなたはチラシを作る時に「対象」を考えて作っていますか?
このような質問をすると「考えている」と答える人が多いのですが、
私からみるとほとんどの方が全然考えていません。

例えば塾のチラシで「大学受験コース」もあれば「高校2年コース」もある
ように、万人向けに作っているケースが多いのです。
 
なぜこうなるかといえば、対象を絞るとお客が減るのではないか、という恐怖
からなのです。しかし、事実は全く逆です。対象を絞ることで、お客を確実に、
しかも予想よりも多く獲得することができるのです。

事例として雑誌の『セブンティーン』を取り上げてみましょう。
『セブンティーン』は、17歳前後の女性を対象とした雑誌です。
対象を極めて狭く設定していますが、実際は17歳前後の女性以外にも売れて
いるのです。

小学6年生や中学1年生の読者も多く購読しています。
それはなぜか分かりますか?
 
答えは、憧れ、です。小学6年生や中学1年生にとって『セブンティーン』は
憧れの女性像を提案してくれる雑誌であり、十分に読者のターゲットとなる
わけです。

このように対象を絞り込むことで、ターゲットとなるお客を確実に獲得
できるだけでなく、副次効果的に、その周辺のお客も確実に獲得できる
ようになります。

多くのお客を獲得しようとして万人向けにチラシを作ろうとすると、
提案内容も漠然とし、情報量も幅広くなるためお客の関心をつかむことが
できないのです。

では、今回はあなたに宿題を出しましょう。

あなたはチラシの制作担当者です。20代の社会人向けにチラシを作ろうと
しています。
 
では、どのように「対象」を具体化していきますか?
答えは次回発表しますので、それまで考えてみてください。

(つづく)

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メールマガジン 第3号

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その3   (島倉大輔)

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集客が伸びない、という前に、現在使っているチラシを再検討してください。
集客が伸びないのは、90%がチラシが原因なのです。

前回まで「反響が取れないチラシ」の事例を3つご紹介してきました。
今回ご紹介するのは「反響が取れないチラシ」でよくあるケース
『価格訴求型広告』です。

『価格訴求型チラシ』とは、たとえばこんなチラシです。

「半額キャンペーン 2週間限定!」
私がコンサルしたクリーング店でも、このようなチラシを使っていました。
このような『価格訴求型チラシ』は確かに即効性があります。

クリーニング店でも通常の30倍の集客がありました。しかし、ここが
落とし穴なのです。キャンペーン期間が終了すると、新規顧客はリピーター
にならず、また集客に困るようになりました。そして、同じように半額
キャンペーンをすることになります。

するとお客半額に慣れてしまい通常価格では集客できなくなり低価格で
商売を続けなければならなくなったのです。まさに負のスパイラルです。

ただ、安売りは全部ダメだということではありません。

10個の商品のうち2個の商品だけをキャンペーン価格にするのならば、
全体への影響は少なく集客も上手にできます。全体のバランスを考え、
良いタイイングで出すことが重要なのです。

安易な価格破壊は大変リスクがあることを忘れないでください。

それからよくあるダメチラシのケースとして『八方美人型広告』もあります。

例えば学習塾で小学生の講座から高校生の講座まで全部掲載しているような
チラシです。広告主としては会社の魅力をアピールしているつもりなのです
が、お客の心には全く刺さっていないのです。

お客に訴求するには一つに絞り、その情報を詳細に掲載すべきです。

ここまでみてきたように、ダメチラシには大きく分けて5つのパターンが
あり、90%以上のチラシはそのどれかに当てはまります。

なぜ多くのチラシが、ダメチラシになってしまうのでしょうか。
最大の原因が、チラシを自分達で考えずに、広告代理店やデザイン会社に
「まる投げ」していることです。

多くの広告代理店やデザイン会社は、デザインのプロであり、集客のプロ
ではありません。しかもデザインのテンプレートも決まっていて、
それに当てはめて制作しているところも多いようです。

ノウハウのない広告代理店やデザイン会社に依頼すると、機械的にチラシを
制作し、反響について検証することはありません。
だからノウハウがないのです。

あなたの会社のチラシも、業者に「まる投げ」するのではなく、まず自社で
徹底的に考えて欲しいのです。そうしているところが確実に集客に成功して
います。

集客をアップさせるチラシづくりのヒントをこのコラムでご紹介しています
ので、これを参考にして考えてください。

次回は、集客の取れるチラシの5つの条件について解説します。

(つづく)

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メールマガジン 第2号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。

現在公開している講座の講師陣によるメールマガジンを発行していきます。
第2回目は前回に引き続き島倉大輔先生です。

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その2   (島倉大輔)

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前回、これからの時代は、文字だらけの「情報提供型チラシ」こそが
集客に抜群の効果を発揮するという事をお伝えしました。

しかし、いらない情報を詰め込んだだけでは逆効果。
集客するには、「お客様の欲しい情報」を詰め込む必要があります。

例えば、飲食店のチラシの場合は、メニューだけでなく、
「どんな素材を使っているのか」
「何がどのように美味しいのか」
「他店と何が違うのか」
「お客様の反応はどうなのか」

といった、お店ならではの魅力・そのメニューならではの魅力が
「お客様の欲しい情報」です。

皆様は「お店のプロ」なので、メニュー・商品について、
「わざわざ説明しなくても分かっている」ために、それ以外の情報を載せたく
なりがち。でも、チラシを見るお客様は「素人」です。
「素人の目」で見て必要な情報をたくさんいれてあげましょう。

反対に、
1.モデルやイメージ写真を多用した、「デザインのキャッチーさ」
  で売り込む『イメージ広告』
2.「営業時間○~○時」「○月○日キャンペーン!!」」など
  「営業時間・イベントの日程情報」で売り込む『営業時間告知型広告』
3.メニュー・商品と価格だけをずらりと並べた「商品情報」で売り込む
  『商品カタログ型広告』
は全く反響がでません。

このような「売り込み型チラシ」が効果的なのは、すでに
「誰もが特徴・魅力を知っているあの店・あの会社」である超大手企業だけ。
中小の個人店舗様は、まずはお客様にお店の特徴・魅力を伝えるところから
始めましょう。

今まで、お店に合わないチラシを作っていませんでしたか?
次回は、多くのお店が失敗する「ダメチラシ」の例『価格訴求型広告』
についてお話しします。

(つづく)

※このメルマガではウィダムスクールの島倉先生の講座のエッセンスを掲載
 しています。すぐに島倉先生の本格的な講座を学びたい場合、
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ウィズダム・スクール 【圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法】
http://wisdom-school.net/content/96/
※8分間のダイジェスト無料動画をご覧いただけます。


●島倉 大輔(しまくら だいすけ)

経営コンサルタント
株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役。
外資系、国内独立系コンサルティング会社を経て独立。中小・ベンチャー企業
の経営者を対象に、「会社の発展」と「人生の成功」を実現するための支援を
行なっている熱血硬派の経営コンサルタント。
現場に深く入り込み、伴走者として社長と一緒に走りながら、時には激を飛ば
して成果があがるまで密着支援を行なっている。過去に支援してきた会社は
全国延べ1,400社以上。あらゆる業界で勝ち組企業を生み出している。
著書「大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります」
(クロスメディア・パブリッシング)

 

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メールマガジン 第1号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。

現在公開している講座の講師陣によるメールマガジンを発行してい
きます。第1回目は島倉大輔先生です。

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」(島倉大輔)

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かつて、チラシは千三つと言われるように「千枚撒いて三つ反応があるか」
と言われましたが、今では万三つです。
間違ったチラシを作っている限り、万三つのままです。
「そんなことで売れるはずはない」と思う手法が、実は売れる秘訣です。
チラシを撒いてもお客が集まらないので助けてください、と某美容系会社社長
から相談があり、コンサルティングすることになりました。
社長がチラシを見せてくれたのですが、美しい女性の写真とキレイなサロンの
写真で埋め尽くされていました。
私はすぐに「これでは売れませんよ」というと社長は驚いた顔を見せました。
この反応は予測していたので、すぐに某会社のチラシを見せました。そこには
キレイな写真はなく、社長や従業員の顔写真が数点あるだけで、あとは文字で
埋め尽くされていました。
パワーポイントで作ったもので、デザインはお世辞にもキレイではありません。
「私の指導でこのチラシにして数十倍の売上になりました」
と話をしたのですが、この社長は渋い顔をしています。
「こんなゴチャゴチャしたダサいチラシは嫌だ」
と言ったきり一言も話そうとしません。
結局、私はこの会社のコンサルティングをお断りすることになりました。
この会社は広告代理店の言うがままに綺麗なチラシを作成していて、その
チラシに社長が満足していました。膨大な費用をかけて制作されたチラシは、
ほとんど効果がなく、数万枚撒いて数件の問い合わせしかありませんでした。
結果が示しているにも関わらず、大手企業がするようなイメージ広告に
こだわっていたのです。
大手企業は既に知名度がありますから、イメージ広告を出すことでブランド
イメージは高まります。
しかし、中小企業は、イメージ広告を出しても何ら効果がなく、お客に何の
メリットも示すことができません。
大手の真似をしても、大手に勝てるわけがありません。
中小企業には、中小企業にしかできない手法で勝つしかないのです。
しかし、この美容会社のような失敗が数えきれないほどあります。
その理由は2つ。
社長が効果を上げる方法を知らないこと、
そして、無知な外部の人の話を鵜呑みにすることです。
私はこれまで1400社以上に指導を行い、私の指導を忠実に実行した企業は
ほとんど業績をアップさせてきました。
私はチラシやネットを使って確実に売上を伸ばす方法を知っているだけでなく、
実際に結果を出してきました。
このメルマガでは、私が指導してきたエッセンスを書いていきたいと思います。
今日知っていただきたいポイントは、「お客の買い方が変わった」ということ
です。
社会は「従来社会」から「ネット社会」に変化してきました。
「従来社会」では、売り込み型のチラシが有効でした。店でも店員の勧める
ものをお客は買ってくれました。
しかし「ネット社会」に変化したことで、お客はじっくりとネットで情報を
取得して買うようになったのです。お客が情報を多く持つ時代になり、ただ
一方的な売り込みでは全然売れなくなったのです。
チラシも「ネット社会」に対応した新スタイルで制作しなくてはなりません。
逆に、「ネット社会」に合わせたチラシを作成できれば、想像以上に売上を
伸ばすことができます。
では「ネット社会」に対応したチラシとは何か。
それは情報提供型チラシです。
キャッチコピーで煽るのではなく、情報を詰め込むだけ詰め込んだ文字だらけ
のチラシでも、従来の売り込み型チラシよりも確実に数倍の効果を出すことが
できます。
次回からは更に具体的な話をしていきましょう。
今日は、「お客の買い方が変わった」ということをしっかり覚えてください。
私は、あなたの会社のチラシを確実に「売れる装置」に変えてみせます。
(つづく)
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 しています。すぐに島倉先生の本格的な講座を学びたい場合、
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http://wisdom-school.net/content/96/
※8分間のダイジェスト無料動画をご覧いただけます。

●島倉 大輔(しまくら だいすけ)
経営コンサルタント
株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役。
外資系、国内独立系コンサルティング会社を経て独立。中小・ベンチャー企業
の経営者を対象に、「会社の発展」と「人生の成功」を実現するための支援を
行なっている熱血硬派の経営コンサルタント。
現場に深く入り込み、伴走者として社長と一緒に走りながら、時には激を飛ば
して成果があがるまで密着支援を行なっている。過去に支援してきた会社は
全国延べ1,400社以上。あらゆる業界で勝ち組企業を生み出している。
著書「大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります」
(クロスメディア・パブリッシング)


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【Coming Soon!】新着情報のご案内

視聴者の皆様こんにちは
Wisdom School事務局の藤原です。


事務局より間もなくリリース予定の講座をご案内致します。
今月末日に株式会社あえるばの長谷川代表の定期講座
『リーダーシップの基礎』第4回が公開予定です。

IMG_0019-1.jpg

この定期講座は今の時代に求められている「リーダーシップ」
について学ぶ事を主旨としており、今回は「良いリーダー」の
共通点、また昭和と平成で求められた「リーダーシップ像の違い」
について詳しく解説しています。

因みに...
・昭和の時代のリーダーシップ
→カリスマ性を備えていた人物がリーダーとなれた時代
 ピラミッド型の組織図(トップダウン式)
・平成の時代のリーダーシップ
→チームワーク(信頼関係)と共生を備えた人物がリーダーに
 横並びの組織図(横型リーダーシップ)となるそうです。

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「良いリーダー」と「そうではないリーダー」が指導すること
により組織がどう機能し、その結果どうなるか気になるところ
ですね。


視聴するとまさに「あっという間」の約30分です。
今月末にリリース予定ですので、どうぞお楽しみに♪