政治経済大きく激しく動いてます！円高が進む中、対米従属型も終わり、経済構造を本格的に考えるときです。他人事と思わず、着地点を見つけて、自分たちで未来を考え行動していきましょう！

地球全体が動いている時代、世界と日本で今何が起きているのか、これからどうなっていくのか金融・経済・政治・経営などの切り口から、経済アナリストの藤原直哉先生が毎月１回わかりやすく丁寧に、時事解説・時局分析します。

<幕引きしたい自民党の希望は無理>

　・つっぱねてしまった安倍昭恵氏の疑惑
　・安倍氏以外での秋の総裁選挙
　・本物の政局になってくる

<これからも進む円高ドル安、＄1＝\50もありうる！？>

　・トランプ大統領から安倍氏への決定的な言葉
　・ドル高円安でアメリカ産業
　・アンチウォール街、アンチ金融屋のトランプとドル安志向
　・強力な自由貿易協定を迫ってくるアメリカ
　・5月の日米首脳会談では必ず出してくるFTA
　・巨額な財政赤字の予算案が通ったアメリカ
　・債券市場が溶けてきたアメリカ

<乱高下する株価、安倍ノミクス相場の終わり>

　・2007年のサブプライム危機までも時間の問題
　・のこぎりの歯のような相場暴落の状態
　・1日の上げ幅下げ幅で結果的には・・・
　・唯一の買い手、日銀の立場

<金融システム危機に入った中国>

　・大手保険会社が政府の管理下へ
　・海航集団の経営の行き詰まり
　・金利が上がれば◎◎が広がる！？

<画期的な北朝鮮、米朝平和条約の締結もありえる>

　・和解でまとまった北朝鮮
　・昔から北朝鮮を支えてきた○○○
　・合意が取れた非核化への道
　・冷戦の終結
　・ロシアと北朝鮮とどのように付き合っていくのか

<タテの統制が崩れてヨコに広がる>

　・国内でも権力の転換が起きる
　・目先の経済は、デフレ気味になる！？
　・EU結束もグズグズ？！イタリアは離脱するか？！
　・緊張感の高いアメリカ、荒れた状態の経済