大量生産、大量販売の時代に有効だった
組織運営を行なっている会社が行き詰まっている！

経済が拡大し続けていた
高度経済成長期やバブル期は
ものを生産すれば売れるという時代でした。

そういう時代は
ピラミッド型組織が有効でした。

上から下に指示をだす。
社員は働く意義を感じることもなく
ただ毎日の目の前のやるべきことを
ひたすらこなしていく。

そのような効率的な組織運営が
大量生産、大量販売の時代には
求められていたのです。

あれから数十年・・・
もはやそういう時代は終わりました。

しかし、多くの組織では
いまだに高度経済成長型の
大量生産、大量販売が有効だった時代の
組織運営を行なっている会社が
まだまだたくさんあるのです。

当然そういう組織では
様々な問題が噴出しています。

一方的な指示・命令中心の組織は
社員も会社も元気がない！

多くの会社を観察してみると

元気のある会社は
働いている人も元気がある！

元気のない会社は
働いている人も元気がない！

という傾向が見られます。

これは大企業だけでなく
中小企業にも当てはまります。

上位層から下位層へと
指示・命令をするだけの組織は
やはり社員が元気ではありません。

必然的にそのような会社は
元気をまったく感じられません。

逆に元気のある会社はどうでしょうか。

社員が意欲的に仕事に取り組んでいる。
社員が働きやすい環境が整っている。

そういう会社は間違いなく元気なのです！

果たしてあなたの会社は
どちらのタイプに当てはまるでしょうか？

組織の問題はすべてリーダーシップに帰結する！
激動する今こそ本物のリーダーシップ論を学べ！

大量生産、大量販売の時代は終わり
個別の顧客にきめ細かに対応する
ことが求められるようになりました。

また、上から下へと
一方的に指示するだけの
上意下達型の組織運営では
社員がやる気を潰すことになり、
組織が元気を失う原因になっています。

そう、これらはすべて
リーダーシップの問題に
帰結するのです。

顧客のニーズを素早く汲み取り
最適な商品・サービスを
提供できるようになるには
リーダーシップが深く関与しています。

また、上位者が下位者に
指示・命令を下すのではなく
下位者の社員がやっていることを
上位者がサポートしてあげる。

そういうリーダーシップのとれている
会社は元気があり、
社員がいきいきと働いているのです。

激動する今こそ
求められているリーダーシップは何か
またどうすれば効果的なリーダーシップが
発揮できるのか学ぶ必要があるのです。

本講座ではリーダーが直面する課題を
紐解きながら実践へと
結び付けられるように解説していきます！