20年以上のラジオDJ・イベント司会のキャリアを体系化した
「伝わる話し方」メソッド(全国200名以上受講)の考案者、
竹本アイラ先生(株式会社 MoonGate 代表取締役)から、
明日から使えるコミュニケーションのコツが身に付く全5回シリーズの動画講座です。
第1回:声をコントロールする、第2回:声を張る、
第3回:聴く・あいづちに続き、
今回は「傾聴」に焦点を当てています。
相手の気持ちを損なわずに話のコントロールができるコツが
具体的に身につきます。
◆余っても駄目、切れても駄目!
どこまで話を聴けば良いのか分かるようになります。
相手の話を遮って、かぶせてしまうと、
余計に相手の感情が高まり炎上してしまいます。
「間を開ける」「傾聴」が大事なことは分かっていても、
実際にどこまで相手の話を聴いたら良いのか分からない
時もありますよね。今日から実践できる話のコントロールの
ポイントをお伝えします。
◆話が長い方へのお返し方法!
息を吸って話をすることで解決できるようなります。
傾聴の反対として、相手の話を遮ってしまうと、
乱暴になってしまいますよね。
息を吸って話すタイミング、相手が話の途中で
息を吸った瞬間を逃さないようにできるポイントをお伝えします。
うなずきながら傾聴する相づちの打ち方も事例とともにご紹介します。
◆タイミングを見計らう!
芸能レポーター梨本さんの抜群の安定感を真似してみましょう。
周りとの声の張り合いは、声がぶつかってしまいますので、
複数での会話の中ではタイミングがつかみにくいですよね。
質問が一気に集中している中で、いかにタイミングを
見計らうことができるのか、有名な芸能レポーターの
梨本さんと竹本先生の共通点についてお伝えします。
息を吸う瞬間、いつが絶妙はタイミングなのかも含めて、
傾聴とともに会話のコントロールが上手くできるコツが身につきます。
竹本 アイラ(たけもと あいら) 先生
研修講師、ラジオDJ
株式会社MoonGate 代表取締役
伝わる話し方の専門スクール「アイラ・ブリリアントスタイル」創設。ミスユニバース道大会のプレゼンテーショントレーナーを3年連続務め、いずれも本大会で上位入賞を果たしている。同メソッドは評判を呼び、全国から200名を超える受講者が参加。また、自身も企業研修の他、TVコメンテーター、ラジオDJなど第一線で活躍。
1972年北海道生まれ。学生時代から、イベント司会、ラジオDJとして活動。2004年、会社を設立。20年以上のキャリアを体系化した「伝わる話し方」のメソッド普及のため、全国各地で研修・講演活動を行なっている。