藤原先生

2017年4月の最新世界経済予測

世の中の動きに合わせて、自分たちがどうするのかが大事!

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp/

ダイジェスト動画

2017年体制がかたちをかえる年!
大きな世の流れをよくつかんで、
現実的な行動をしていきましょう!

「世の中の動きに合わせて、自分たちがどうするのかが大事!」
とお話される経済アナリスト・藤原直哉先生が、
世界と日本で今何が起きているのか、
これからどうなっていくのか
金融・経済・政治・経営などの切り口から
時事解説・時局分析をおこないます。

世界がどのように変化し、会社経営、
あなた自身どうしていくのか、未来の展望を持てていますか。

あなた自身で情報を集めて、あなた自身で判断する、
あなたの実力で世の中を知ることで、
どんどん前向きに考えて行動できるようになります。

進化が問われる時代、自分たちで未来を創り、
展開できるように、今月も世の中の動きを一緒に見てまいりましょう。

純債権国の日本は、為替が強くなる!北朝鮮の動向も円高要因!

<事業の継続性の疑いがあるままの東芝から広がる円高株安>

・監査人から意見表明なしでの決算発表をした東芝
・適性意見がつかないままの東芝に銀行がどこまでつきあうのか
・JALのように破綻処理するのか、国が丸抱えするのか
・海外からのお金が戻ってくる純債権国の日本
・戻ってくるお金よりも出て行くお金が多くなる債務国との違い

<トランプ誕生で景気がよくなるわけではない!>

・うわさで買われて、現実で売られるドル
・極端に下がり始める長期金利から読み取れるこの先の不景気
・リスクが高くなる社債市場

<投資家が売り続ける日本株、社債から見える危機対応型>

・人手不足が原因の景気の行き詰まり
・来年の再任はない日銀黒田総裁
・国債の購入量を半分以下に減らす金融政策

<市場の後始末が始まっている米国、これから始まる日本>

・中央銀行の下支えが終わるとき
・トランプ政権の公約である新グラス・スティーガル法

<異例ずくめのシリア対応から見える安全保障>

・トランプ大統領が唯一戦う相手、ISIS
・ISISとの戦いの一環として見る
・アメリカの陰の政府の最後
・NSAの最高機密を保持できない時代、内部統制の崩壊
・既得権益の巣窟である米国の議会とトランプ大統領の相撲取り

<深刻なEU分裂、ヨーロッパの騒然>

・売られるユーロの不透明性
・アメリカに背を向けるハンガリーとイランの核分野協定
・NATOから身を引くかもしれない米国の態度

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講師紹介

藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー

株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp/

講座概要

受講期間 毎月中旬更新 月1回
受講料 ¥500 /月額(税込、バックナンバーの価格です)
教材構成 動画教材:収録時間 約15分
主な学習項目
  • ・世界情勢から経済の行方を予測する
  • ・中国などアジア、ヨーロッパ、アメリカの動向
  • ・世界金融における大きな動き
  • ・日本国内の政治と経済の行方
  • ・これからの対策と心構え

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