今までの延長線上の経営計画では、4月からは成り立たない!
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp/
「世の中の動きに合わせて、自分たちがどうするのかが大事!」
とお話される経済アナリスト・藤原直哉先生が、世界と日本で
今何が起きているのか、これからどうなっていくのか
金融・経済・政治・経営などの切り口から時事解説・時局分析をおこないます。
世界がどのように変化し、会社経営、あなた自身どうしていくのか、
未来の展望を持てていますか。
あなた自身で情報を集めて、あなた自身で判断する、
あなたの実力で世の中を知ることで、どんどん前向きに考えて
行動できるようになります。
進化が問われる時代、自分たちで未来を創り、展開できるように、
今月も世の中の動きを一緒に見てまいりましょう。
<金融:不景気を輸出するトランプ政権>
・米国中心の株安、ドル安は、ごく当たり前!?
・トランプ大統領が大事にする米国内の農業、製造業からドル安へ
・マネー資本主義に興味を持たないトランプ大統領
・米短期金利上昇とともに、米国与信残高の伸び率が急速に落ちている
・銀行の貸し渋りが強まっているわけとは?
・FRBの利上げ影響
<最も危険!中古車の値段が下がり始めている!
爆発的に不良債権が増えてくる!>
・自動車のサブプライムローンバブルが破裂
・サブプライムローンと短期金利のつながりとは?
・学資ローン、住宅ローン、自動車ローン、金利上げで不景気の予兆!
・米大手メーカーのリストラ、工場閉鎖が始まっている
・担保を売っても、ローンを返しきれない!サブプライムローンの危険性
・ドル安、株安は当然
・利上げが足りない!という金融市場の失望感
<円高になれば株が下がってくる!どこまで下がるか為替次第!>
・海外生産、リストラ、円安期待で成り立っていた計画の行く末
・企業の差が出てくる
・支援しきれない銀行や社債保有者、救えるのか東芝の事態
<金融庁が調査!地銀の外国債務運用の失敗のリスクがあるのかないのか!?>
・円高により外債投資は崩れているはず
・各地銀の外債投資の実態
・供給過剰、リスクの高い貸家ローンの規制
・弾けつつあるミニ不動産バブル
<円高ドル安!中長期なアメリカとのお互い譲れない貿易摩擦>
・オバマ民主党政権が関心を持っていたサービス業
・日本はサービス業をあきらめる、アメリカは車をあきらめるが組めた時代
・正反対のトランプ共和党政権が最優先にする農業と製造業
・歴史から見る円高ドル安時代、繊維製品、車での激しい貿易摩擦
・NATO加盟国に分担金を出させるトランプ大統領
・世界から孤立して撤退しようとするトランプ政権
・主義主張曲げず力相撲のトランプ政権
<態度があいまいな日銀!安倍内閣の揺らぎ!>
・0.01%の金利が、0.08%に上がれば、8倍!
・8%の金利が、8.5%に上がっても、たいしたことはない!
・日銀黒田総裁の再任はない!?
・抱え込んだ国債、株式、外債、不動産投資信託、証券化商品を売る!?抱える!?
・進退窮まる日銀
<極右の台頭!反移民の流れが強いヨーロッパ>
・EU解体の流れ
・3月29日正式にEU離脱を宣告するイギリス
・歴史的な市場、経済に影響をおよぼすヨーロッパの国々
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp/
受講期間 | 毎月中旬更新 月1回 |
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受講料 | ¥500 /月額(税込、バックナンバーの価格です) |
教材構成 | 動画教材:収録時間 約15分 |
主な学習項目 |
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