「ダイバーシティ」という考え方
あなたは「ダイバーシティ」の本当の意味を知っていますか！？

「ダイバーシティ」という言葉をご存知でしょうか？

一般では「多様性」「相違点」などと解釈され、経営に取り入れるべき新しい概念として、近年多くの企業に非常に注目されています。

しかし現在、一般に流布している「ダイバーシティ」の考え方は、本質を見誤りがちであり、誤解や不明瞭なものが多いのが実情です。

本講座では「ダイバーシティ」の本質的な意味から、導入による効果の仕組みまでを解説します。

多様な価値観・新しい価値観
あなたはそれをどう受け取りますか？

一言で「多様性」と言っても、そこには男女、老若、立場やパーソナリティ、様々な価値観が存在します。

それらを企業経営に導入すると考えれば、どこから手をつけてよいのか、実際のところ、非常に複雑で難解な試みに思えるかもしれません。

じつは「多様性」は、あなたの身近なところにも垣間見ることができるものです。

あなたの職場、家庭、生活の至るところに、「価値の多様性」が存在しています。

本講座では具体的なワークを交えて「ダイバーシティ」がわかりやすく理解できるようになっています！

「ダイバーシティ」は義務でも道徳でも倫理でもない！
企業の生産力を向上させる「企業戦略」そのもの！

価値観の多様性を認め、広く受け入れる──

そのような「ダイバーシティ」の考えを耳にする時、私たちは「ダイバーシティ」を社会における義務や道徳・倫理として捉えがちです。

しかしそのような捉え方の「ダイバーシティ」では、現実の企業経営において果たして本当に有益なものなのか。

実益の伴わない概念の導入には疑問符をつけざるを得ない、そのような考えが現実的なところではないでしょうか？

じつは「ダイバーシティ」は「企業戦略」そのものであります！
つまり、企業の生産力を向上させる考え方なのです！

その詳細については本講座でお伝えしていますので、これまでお題目的に唱えていた社会倫理としてのダイバーシティを超えた、本物の「ダイバーシティ」の意味を学び、今まで以上の経営向上のための「企業戦略」の骨子を学んでまいりましょう！