みなさんは自分の声が好きですか?
これまで特に意識したことがなかったけれど、
ビデオや録音などで自分の声を聞いて、これが本当の声なのかと驚き、
急に自信を無くした方も多いかもしれません。
想像していたよりも声のトーンが暗い、低いとコンプレックスに感じてしまう前に、
是非このセミナーを視聴してください。
声はコントロールすることができるのです。
こう聞くと、特殊な技術が必要なのかと思われるかもしれませんが、心配いりません。
素人でもすぐにマネすることができます。
ラジオのパーソナリティーとして20年以上のキャリアを持ち、
ミスユニバース北海道大会のプレゼンテーショントレーナーも務めた
「声」のプロである竹本アイラ先生に、今すぐできる裏技を教えてもらいましょう。
話すスピードや声のトーンは、人に与える印象を左右します。
同じことを話していても、早口だと落ち着きなく、
せっかちに聞こえてしまいますし、
ボソボソしゃべっていては何を言っているのか相手に伝わりません。
「ありがとう」という感謝の言葉も、トーンひとつで
温かくも冷たくもなります。気持ちを込めて言ったつもりでも、
きちんと相手に受け取ってもらえなければ意味がないのです。
そこで、どういう感情を伝えたいのかを意識し、
自分の意思と声のトーンを統一させることが大切になります。
これは、家族や友人との関係はもちろん、
ビジネスシーンでも有効です。
より良い関係、利益を生み出すために、
どんなトーンで話を展開するのが最適なのでしょうか。
声の使い方次第で、コミュニケーション力の向上にもつながります。
自分の声に自信を持って、会話を楽しく、
積極的なコミュニケーションが取れるよう、
このセミナーでプロの技を学んでください。
竹本 アイラ(たけもと あいら) 先生
研修講師、ラジオDJ
株式会社MoonGate 代表取締役
伝わる話し方の専門スクール「アイラ・ブリリアントスタイル」創設。ミスユニバース道大会のプレゼンテーショントレーナーを3年連続務め、いずれも本大会で上位入賞を果たしている。同メソッドは評判を呼び、全国から200名を超える受講者が参加。また、自身も企業研修の他、TVコメンテーター、ラジオDJなど第一線で活躍。
1972年北海道生まれ。学生時代から、イベント司会、ラジオDJとして活動。2004年、会社を設立。20年以上のキャリアを体系化した「伝わる話し方」のメソッド普及のため、全国各地で研修・講演活動を行なっている。