経営の根本は「品質」にあり! クオリティを生み出すための
経営こそが、生き残る鍵であることを再認識せよ!
消費税増税後の日本のみならず、世界市場においても労働コスト、購買コストなど、様々なコストが上がっており、まだその終わりは見えてきていません。
とにかく値段の上昇が激しいこの時勢の中、コスト削減だけがすべての経営は、生き残ることはできません。
人件費、運送費など、経営にかかるコストがすべて上がっていくのであれば、経営を続けていくには高いコストを払うしかない。
しかし、そのコストを払うための商品・サービスの値上げは、品質が伴わなければ実施できません。
したがって、品質を最重視するのが経営の根本となることを再認識する必要があるのです。
6月の日本の金融市場の動きに見られる懸念事項とは何か!?
安倍政権の対応から日本の直近の経済動向を徹底予測!
日本の金融市場に置いて、意図的な動きが読み取れます。
株式市場では全ての投資家が売りに走り、一部の法人と称する存在のみが買い支えるという事態が生じています。
一体、日本の金融市場において何かが起きているのか?
その懸念事項とは何であるのか!?
さらに安倍政権の掲げた経済対策にも現実的な翳りが見て取れるようになりました。
安倍政権が唱えてきた法人税減税も、その内実は当初描いていたものにはなりそうもありません。
具体的な例をもって、安倍政権の動きに伴う日本の直近の経済動向を予測します!
世界各国の経済沈下も大きな動きを見せてきている!
リーマンショック以降に先送りしたツケが
いよいよ世界経済を飲み込み始める!
中国では不動産バブルが弾け、さらに中央政権闘争も激化しており、国内の混乱が経済をますます混迷化させています。
アメリカにおいても経済不況が外国系企業に対する経済制裁とも言うべき処置を取り始めさせるようになりました。
具体的な諸例は本講座で解説しています。
世界経済の波はかならず日本の中小企業の経営にも及びます。
その時に生き残るのは、品質の力、そして熟練の力です!
ぜひ当講座で2014年の世界の情勢を知り、生き残るための経営方針の柱を学んでください!
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/