経営を「偶然」と考えることは、サイコロの目を振るのと同じです!
それでは、反省をしません。それは、「思考停止」だと言えます!
経営は「偶然の産物」ではありません。
歴史をしっかりと見定めれば、「偶然」ではなく「必然」だと分かります!
「必然」が分かるからこそ、未来の道筋を考えることができます!
歴史が語る経営の極意を知り、経営に必然性を見出しましょう!
最初は勢いで会社を作り、そして失敗する。
そんな経験はありませんか?
日本では、一度失敗したら二度とチャンスが無いように感じます。
しかし、アメリカのシリコンバレーではそのような感じ方はありえません。
なぜなら、経営者は失敗を通して成長していると考えるからです!
歴史を紐解き知ることで、失敗の歴史を糧にしましょう!!
今は乱世の時代なので、経営に様々な不運が起こるでしょう。
そのような時は、誰しも不運から逃げ出したくなります。
しかし、考え方を変えれば、不運は「解消するべく前進するための糧」になります!
不運を解消し、「前進する事」とは、「進化する事」と同義です。
この節目の時代にどう生きるかで、今後の企業の運命は変わります!
「進化」をする事で「必然的」な逆境を乗り越え、企業を成功に導きましょう!
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/