誰のための会社か、何のための会社か
いつの時代も「理念」が必要である！

みなさんの会社には明確な「企業理念」がありますか。
そんなのあったかなと、首を傾げる方もいるかもしれません。
企業理念は、会社の未来を決める大変重要なものです。
この講座をきっかけに、考え直してみましょう。

なんとなくやっている、朗らかにやっているという経営は、
悪いことではありませんが、これからの時代はそんなに甘くはありません。

20世紀は激動の時代でした。核爆弾が誕生し、飛行機が空を埋め、
通信は世界を1つに結びました。
これは人類の歴史においても「異例」な時代だと言えます。
20世紀の働き方は21世紀に通用しないでしょう。
この講座では、日々変化していく時代の中で、
先を読み、進んでいくために必要なことを教えてくれます。

こんな時代だからこそ、経営者や社員が立ち戻る
堅実な「企業理念」が必要なのです。
素晴らしい会社は理念が生きています。

企業理念はあるものの、
それを元に定期的に反省をしていない経営者がたくさんいます。
日々の忙しさに追われ、毎日をこなしていませんか？
理念を忘れて、目先の利益を追いかけてはいませんか？

会社のこと、自分のこと、未来のことを、今一度考えてみましょう。

企業理念はあるけれど、時代は変わった
だったら理念も変えるべき！！

時代はどんどん変化していきます。
経営者のあなたが、その理念を作ってから何年が経ちましたか？

もちろん、今でもその理念のもとに会社を経営できていれば、
何の問題もありません。しかし、理念から少しずつ離れている場合は
注意が必要です。
進むためには企業理念に戻ることも大切なのです。

ただ壁に貼ってあるだけの言葉が理念ではありません。
理念は必ず形にしていかなければならないのです。
そのために必要なのが戦略です。

あなたの会社は理念を形にするためにしっかり戦略を立てていますか。
明日のご飯を食べることだけで頭がいっぱいになり、奔走してはいませんか。

今回の講座では、驚きの方法も紹介されます。
なんと、企業理念は変えてもいいのです。

創業時に魂を込めて作った理念を変えるとは何事だと、
疑問を持つ経営者もいらっしゃるでしょう。
会社の核ともいえる理念を、変えてもいいと語る本当の意味とは。
美辞麗句を並べることが、企業理念ではないということです。

真相は藤原先生の講座で学びましょう。
企業理念が変われば会社が変わります。
社員が動きだす魅力溢れる理念を作りましょう。