6月は変化の大きな月になると予想されています。
その理由として挙げられているのが、ドイツをはじめとする
各国の長期金利の高騰です。
なぜこのようなことが起こったのか。
当講座で世界の現状を把握しましょう。
また、その結果として日本では金利が0.5%上がりましたが、
これを軽視してはいけません。
数字だけを見ると、危機感を覚える人は少ないかもしれません。
金利分を稼がなければならないという感覚が欠如しているからです。
どのように対処したらよいのか、この講座で学びましょう。
安保法制は支離滅裂、国会審議をすればするほど支持率が落ちている安倍政権。
8月15日、戦後70年談話を控え、
夏は政局が緊迫することが予想されています。
日銀も物価上昇率を2%まで引き上げようとするも叶わず、
2016年度末と2年先の目標を出したため、事実上諦めてしまったも同然です。
政局の動向をどのように分析したらよいのか、講座で紹介されています!
ギリシャがユーロから出るのか出ないのか、
またギリシャをドイツが支えることは避けがたい状況だろうと、
世界がその動向に注目しています。
当講座ではそのためにロシアとドイツが組み、
もう一度ヨーロッパを立て直そうとしているという着目点で分析しています。
これが進むと、ヨーロッパではどのようなことが起こるのか、
また来年に大統領選挙を控えたオバマ大統領のもくろみは!?
さらに中国経済も不景気が続いています。
このあと激動の3ヶ月間が予想されています。
講座をご覧いただき、世界の情勢を把握し、いま何をすべきか考えましょう。
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/