仕事や人付き合い、家族との関係など、
一度リセットできたら楽になれるのに…
と思い悩んでいる人も少なくないでしょう。
しかし、現実的に考えると、なかなかそうはいきません。
毎日「楽しい」と思って過ごすのと、「面白くない」と思って
過ごすのとでは、人生に大きな差が生まれます。
できれば仕事もプライベートも
充実した毎日を送りたいと誰もが思うはずです。
でも、そんな生活は夢のまた夢…そう諦めるのは早すぎます。
心機一転、2016年を新たな気持ちで前向きに頑張るヒントを
この講座で見つけましょう!
今、悩みが一つもないという人は、
一体どのくらいいるのでしょうか。
例えば人間関係において、周りに嫌な人が一人も見つからず、
誰とも良好な関係を築いているという人がいるとしたら、
最高に幸せな人です。
多くは日常生活の中で、ソリの合わない人と愛想笑いで
うまくやり過ごしたり、不可抗力のトラブルにイライラしたり、
家族だからこそ言いすぎてしまうなど、何かしらの問題や不安を
抱えていることでしょう。
しかし、そういった悩みというのは、
たいていの場合は長く続かないものです。
大きく立ちはだかる困難も、過ぎてみればどうしてあんなに
思い苦しんだのだろう、と不思議に思った経験をお持ちの方も
いるのではないでしょうか。
私たちの脳は、とても都合よくできています。
悪い思考に落ちていくのも、
幸せな思考で上昇するのも脳の捉え方一つです。
脳科学が専門の講師・小田全宏先生に「陽転思考」を学んで、
日々の生活をプラスに変えていきましょう。
生涯学習という言葉がありますが、
年齢を重ねても常に興味・関心を持ち続け、
積極的に学ぶ姿勢というのは素晴らしいものです。
趣味や学びの世界を深めているシニア世代は、
年齢を感じさせないほど生き生きしているように映ります。
一方で残念なのが、年頃としてはパワーがみなぎっているはずなのに、
覇気のない若者が増えていることです。
もしかすると彼らの日常は、無色透明なものなのかもしれません。
人間には感情があります。アンテナを高く張り、キャッチした気持ちを
エネルギーに変えましょう。生き生きとした毎日を過ごすには、
それだけの強いパワーが必要になります。
人生も企業経営も常に右肩上がりというわけにはいきません。
山あり谷あり、それを乗り越えながら、
どう発展していけば良いかを考える必要があります。
しかし、波に乗ってうまくいっているときや
反対にどん底で落ち込んでいるときは、
次に来る山や谷の存在を見失いがちです。
講座では、小田先生の経験をもとに、会社の舵を取る起業家や
リーダー格の人だからこそ肝に据えておきたい成功のメソッドを
紹介しています。その言葉は、不安に駆られた夜や大きな決断を
迫られたときに、そっと背中を押してくれることでしょう。
本講座で、今後の企業経営に生きる金言を学んでください!!
小田 全宏(おだ ぜんこう) 先生
東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。
松下幸之助翁指導のもと、一貫して人間教育を研究。
多くの企業で「陽転思考」を中心とした講演と人材教育実践活動を行い好評を博す。
NPO法人「日本政策フロンティア」を設立し、理事長を務める傍ら、NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長として全国を東奔西走している。