実は、目に見えるサインがないだけで、
すでに更新のお知らせが届いているかもしれません。
混沌とした風潮が続く世の中、
なにが正しいのか分からず、
窮地に陥る人が多く見られます。
生きるために働くのか、働くために生きるのか。
忙しさの中に日々埋もれていると、
本当の幸せや楽しみを見失いがちです。
国際ブレイン・アップデート協会会長の田中信二氏は、
そんな人々に“脳を更新する”必要性を訴える活動をしています。
これは、パソコンのアップデートをすると
機能性が良くなるように、人間の脳も定期的に
更新することが大切だという考え方です。
今回は、ウィズダムスクール校長 榎本恵一が、
画期的なブレイン・アップデートの魅力と方法について
インタビュー致します。
パソコンのプログラムが更新される時は、
画面にボタンが現れたり、メールが届いたり
といった案内で気づくことができます。
しかし、脳のアップデートのタイミングは、
どうやってわかるのでしょうか。
実は、目に見えるサインがないだけで、
すでに更新のお知らせが届いているかもしれません。
しかも、その瞬間は分かりやすく、
チャンスの顔をしてやってくるものではなさそうです。
自分自身の成長に大きく関わる
ブレイン・アップデートのタイミングを逃さないよう、
講座でしっかりと学びましょう。
西洋から入ってきた成功哲学が根本にあるアメリカでは、
アメリカンドリームという言葉が象徴するように、
利己主義的な考え方が見られます。
一方、日本人は、多くの人を踏み台にのし上がって
成功を収めたとしても、後ろめたさが先に来て、
手放しで喜べない部分があるでしょう。
最新の科学と古来の叡智を組み合わせた研究を続ける、
国際ブレイン・アップデート協会の田中信二氏は、
そんな日本人が持つ和の精神が、今後よりグローバルに
広がっていくと考えます。少子高齢化が進む日本で、
未来の子供達に希望を残すにはどうしたら良いのか。
現代に生きる私たちができることを、
講座で一緒に考えていきましょう!
田中 信二 (たなか しんじ) 先生
一般社団法人 国際ブレイン・アップデート協会
株式会社 ライフチェンジ・アカデミー
最新の脳科学と東洋医学を統合したアプローチによるトータル・コンサルティング
1960年生まれ。静岡県浜松市出身。陸上自衛隊に4年間、企業研修インストラクターとして8年間勤務。「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程でキネシオロジーに出会う。以来、24年間にわたって最新の脳科学、心理学、人相科学、東洋医学など古今東西の人間に関する研究を統合したキネシオロジーを探求し、日本の草分けの一人として活動。それらの功績を認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。
キネシオロジーとそれまでの人生経験で学んだことを集大成し、独自のブレイン・アップデート・メソッドを開発。国際ブレイン・アップデート協会を設立しインストラクターを養成している。
YouTubeには300以上の動画がアップされ、「7日間で人生を変える動画メルマガ」は世界24ヶ国に広がり、世界中から受講生が集まっている。「会社組織の中で起きる様々な問題は、経営者の身体組織(心と身体と本質のバランス)をつながっている」という観点から、経営者のメンタル、身体、家族関係、社員や顧客との関係性に至るまでのトータルなコンサルティングを行っている。