組織と人の変化・創造を支援するベストパートナー
株式会社 シーアークス 代表取締役
明治大学 理工学部 工業化学科 卒業
通信・市場調査・人材ビジネスおよび教育ビジネスを経て、 ㈱タナベ経営(経営コンサルティング)において、経営コンサルティング全般、企業教育、公開セミナーの企画・運営を経験。
「経営全般からみた全体最適のための課題設定ができること」が最大の強みであり、自身の過去の経験から「潰れない会社」「成長する会社」をつくることをモットーとしている。
平成26年9月に株式会社シーアークスを設立。
コンサルティング・教育の手段を駆使しつつ、「経営」の視点で「組織と人材の意識向上・成長」に主眼を置くことが企業を永続的に発展させることにつながると考える。
組織と人が『自律的に改善・レベルアップできる力を向上させる』 ことを自身の最大の成果としている。
『組織と人の変化・創造を支援するベストパートナー』を目指し活動する。
〔日本生産性本部認定セルフアセッサー〕
<得意とするソリューション>
■ 価値創造を推進するビジョン明確化と中期計画策定支援
■ 攻めと守りの収益改善プロジェクトによるビジネスモデル・リデザイン
■ 組織活性化プログラムによる組織基盤の強化 (組織診断・リーダー教育・チームビルディング)
単独講座とは一つのパッケージとして販売される講座です。(お支払いは一回のみです)
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目指すべきリーダー像と今求められる素質と役割。景気の波が常に変化し、それに伴ってビジネスの先行きも左右されます。会社は環境の変化に対応すべく、進化し続けなければいけません。決断ひとつが命取りになりかねない状況で、会社の未来はトップであるリーダーに委ねられていると言っても過言ではないでしょう。しかし、時代によって理想のリーダー像は変化します。少し前に求められていたものも、今ではまったくの時代遅れということもしばしばです。
長らくの中小・中堅企業を相手とした、経営コンサルタントの現場において、環境変化に立ち向かう会社の活きた経営に触れてきました。
様々なテーマに取り組み、経営改善を果たし、復活をしていく企業を見てきました。
取り組んだ結論として「組織と人が変われば(革新すれば)、会社は必ず強くなる」に至りました。
会社を永続・発展させるために「組織と人」は変わり、会社は変われます。
この講座では、会社における「組織と人の革新のポイント」をテーマとします。
①環境適応できる企業だけが生き残る
経営環境は常に変化します。環境変化を乗り越え、適応できた企業だけが生き残ります。環境適応の必要性と経営環境における3つの変化のポイントからみていきます。
②企業の環境適応のポイントは?
では、どんな企業が生き残るのか、環境適応のポイントは何なのか?
環境適応できる企業の条件とポイントについて、解説していきます。
③企業の革新とは?
「革新できる企業」と「革新できない企業」には明確な違いがあります。それは企業風土に起因するものです。
企業風土を良きものに変えるための「革新のポイント」に触れていきます。