患者様との良好なコミュニケーションには、
話の内容、構成、表現技術。
3つのポイントをバランスよく使いましょう。
良好なコミュニケーションとは、相手に好印象を与えるコミュニケーションです。
好印象とは見た目の印象だけではなく、話の聞きやすさ、わかりやすさも関係してきます。
わかりやすい話をするためには、話し方の3つのポイントのバランスが重要です。
表現技術を駆使することによって話し手の印象が決まり、話の内容を選ぶことで説得力がつき、話の構成を用意することで相手にとってのわかりやすさが生まれます。
それぞれのポイントの重要点を押さえていきましょう。
マナー、サービス、ホスピタリティの違い。
相手への「おもてなし」の意味を、
あなたはきちんと意識できていますか?
相手に対する気遣いとして挙げられる、マナー、サービス、そしてホスピタリティ。
あなたはこの3つの意味の違いについて意識できていますか?
病院において求められるのは、ホスピタリティに他なりません。
だからこそ、3つの違いを意識できている必要があります。
さらに、日本には昔から「おもてなし」という相手への気遣いが文化として根付いており、近年、世界でも注目され始めています。
「おもてなし」こそ、ホスピタリティに通じる考え方そのものです。
本講座では「おもてなし」の意味を丁寧に解説していきます。
「私はOK」? ホスピタリティの質は、
まずなによりも 自分の状態によって大きく左右されます。
ホスピタリティの質は、そのホスピタリティを実行する主体である「私」の状態によって大きく左右されます。
ではいったいどのような状態であることが望ましいのか?
それは「私はOK」という状態です!
本講座の解説によって「私はOK」の状態をマスターして、上質なホスピタリティの基礎を身につけましょう。
田寺 尚子(たでら なおこ) 先生
㈱ヒューマン・ブレンディ 代表取締役
ワーク・ライフ HAPPY!!全てはコミュニケーションから
大学病院での秘書経験や司会業15年のコミュニケーション力を活かし「伝わる」研修を心掛けています。
披露宴司会は1000組をこえ、その中では取得した交流分析士や産業カウンセラー、コーチングの経験もニーズ把握に役立ち喜ばれています。研修前の丁寧なカウンセリングによるオリジナルカリキュラムが好評です。受講される方が身近に実践し習慣化出来る講座をお届けします。決意し行動するのは自分自身!未来は変わる!!
資格:産業カウンセラー・交流分析士・PHP認定コーチ・DiSC認定コーチ