北朝鮮問題で大きく振れた、大陸の方が先に動いた9月！
明治150年の歴史がリセット！これからの日本はどうするのか、自分で考えて自分で行動していきましょう！

「代替りの時代、新しい世代の仕事のやり方を各企業が真剣に考えた方が良いとき、突破口をつくっていきましょう」とお話される経済アナリスト・藤原直哉先生が、国内外の時事解説・時局分析を今月も行います。

<<イランやシリアと同じ、ロシアが北朝鮮を引き取る>>

・外交的に日本とアメリカが事実上の敗北で決着
・中国に対して経済制裁を強化するアメリカ
・北朝鮮を核保有国と認めないロシア
・核交渉のために、敵対的態度をどうするか
・韓国、ロシア、北朝鮮、中国の環日本海経済圏開発で日本はどうする？

<<英米ユーラシアから帰っていく時代の直接の影響が日本にも上陸>>

・明治150年の歴史がリセット
・北ミサイルでドル安株安、勝負あったのアメリカ
・戦争だ！と気張れば気張るほどドル安株安になったアメリカ
・過去のものになった武力で強いアメリカの影響力、実力
・東アジアでの事実上の撤退方向
・ロシアの仕切りはどこまで？

<<南からの水、西からの火、北からロシア、東からトランプが攻めてくる>>

・甚大なる被害、ハリケーンの影響＠テキサス、カリブ諸島、フロリダ半島
・西海岸、ロッキー山脈一帯での未曽有の山火事
・小さい財政支出希望、借金限度ありのアメリカ与党共和党
・トランプが野党民主党と組んだ債務上限の引き上げ
・来月からの国防予算が通りそう！？　兵士への給料は払えるか！？
・事実上の乱闘状態、中間選挙前にどうなるか？

<<イオン、ソフトバンクからみるデフレ気配濃厚な国内>>

・昭和天皇が決めた米軍を番犬として使う政策
・暗礁に乗り上げたままの東芝問題の先は？
・円高ドル安要因は？
・ミニ不動産バブルはじけつつある？
・デフレの中での国債暴落、どこまで日本が変わるのか！？
・貸し出しを絞ってくる銀行、ただし不要な金は…
・好景気不景気問わず、御用達経済の時代が来ている商売
・上手くいかない画一的なルールに縛りつけた経営

大きな流れの中で、自分たちがどうしたら良いのか、
時間を無駄にせず、しっかりと見極めて行動していきましょう。

毎月世界と日本で今何が起きているのか、これからどうなっていくのか金融・経済・政治・経営などの切り口から、経済アナリストの藤原直哉が時事解説・時局分析をおこないます。

あなた自身で情報を集めて、あなた自身で判断する、あなたの実力で世の中を知ることで、どんどん前向きに考えて行動できるようになります。

進化が問われる時代、自分たちで未来を創り、展開できるように、世の中の動きを毎月見ていくことで、大きな世の中の流れをつかむことができます。