第1回「経営者が持つべき哲学とは」
日本はおろか世界が大きく変化していく大転換時代。哲学のない会社は消えていく運命にある。
儲けるだけ、食うためだけの経営者は急速に時代から退場していくだろう。会社は生き物である。そして人間と同じである。
哲学がなく金の出入りだけの会社は、もはや生存することができない。
経営者は哲学ある「経済人」でなければならない。「経済人」とは時代の最先端で人々に幸せをもたらす人である。
不況を嘆く経営者は真の「経済人」ではない。不況を好況に変える力を持つのが「経済人」であり、真の経営者の姿である。
哲学を身に付けるには教養が必要である。本講座は、藤原直哉先生による真の経営者のための哲学道場である。
今こそ、大変化を目の前にも動じず、幸せを創造する哲学を。
受講期間 | 期限なし(公開終了する場合は事前にご連絡いたします) |
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受講料 | ¥3,500(このバックナンバーの価格です) |
教材構成 | 動画教材:収録時間 約1時間 |
主な学習項目 |
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必須前提知識 | なし |
担当講師 |
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長 独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。 また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。 さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。 このほか以下の職責を兼務している。 ・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長 ・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問 ・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生 ・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー 株式会社あえるば URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/ |