200回以上の傾聴講座・4,000人以上の受講者、10年以上の傾聴専門研修の実績からGoogle検索ランキング(傾聴 講座・傾聴 研修)1位の傾聴講師、岩松正史先生(一般社団法人日本傾聴能力開発協会・代表理事)の15分動画講座では、効果的に継続して使える方法としての傾聴と脳を正しくひらく聴脳力が身に付きます。
今回は、日常で沈黙が起こり得る1対1の沈黙や1対複数での場面から、傾聴で話を聴く場合の沈黙の取り扱いの原則を学びます。
沈黙への対応の基本を学ぶことで、いま目の前の人に関わり、そのまま受け止める「聴く人が楽になる傾聴」を生活に取り入れることで、あなた自身もまわりの人たちも今ある現実が幸せに変化していきます。
・沈黙になるわけとは?
・自分の過去の経験や知識を横に置いておく時とは?
・沈黙への対応の基本
・誰かから声をかけられた瞬間に思考が切れてしまうこと
・目の前の人が語っていること/語れていない現実を受けとめるには?
・相手の中では、沈黙になっていない!?
・沈黙が苦手な人、耐えられない人が思っていること、特徴は?
・傾聴の練習をしていても、年配の方から話を聴く時に支障がでてしまう!?
・話せない人の気持ちを汲むには?
・沈黙が苦手な人、沈黙が気にならない人、6割はどっち?4割はどっち?
・美容師さんが傾聴講座を受講したわけとは?
・沈黙から話をどうやったら盛り上げられるか悩む人
・話を盛り上げないでほしい、話しかけないでほしい人
・親切に声をかけることが相手には…
・内側に意識が向きすぎると…
・高まる緊張感を抑えることができる
・意識を別のところに飛ばしてしまうと…
・今ここではないことに意識を向けてしまうと…
・沈黙に慣れることができる!?沈黙ゲームのすすめ
岩松 正史(いわまつ まさふみ) 先生
傾聴講師。心理カウンセラー、アクティブ・ブレイン記憶術マスター講師。アクティブ・ブレイン読書法講師。アクティブダイエット講師。
心理カウンセリングの他、企業、自治体、医療機関において傾聴やメンタルヘルス研修をしながら、地元の就労支援NPOや引きこもり支援の相談員をしている。
2007年から始めた一般向けの「傾聴1日講座」は丸1日かけて1名からじっくりと傾聴が学べることが好評で、Googleの検索ワード「傾聴」ランキングでは常に上位に表示、北海道から愛媛まで全国から300名以上が受講している。
毎週1回52週間連続でお届けする無料のメールマガジン「傾聴のつぼ」は400人以上に読まれている。
2012年アクティブブレイン記憶術講師となり“脳を開き人生を開く”をキャッチフレーズに、持ち前のカウンセリングマインドをベースに記憶力の向上を2日間で体得できる講座を開催中。