あらゆる人に起業のヒントが見えている!
誰が見ても同じ現象の中に、自分にしか見えないインスピレーションを感じとる。そこにアントレプレナーの精神があります!
アイデアを探すことに常に意識を向けていること!
「いいアイデアさえあればいつでも俺は動けるぞ!」
そのような意識を常に持ち続け、いつでもチャンスを見逃さない姿勢でいること。そこにこそ、経営者と起業家の違いが存在します。
チャレンジに価値を与える文化を!
日本では成功の結果しか賞賛しません。そして失敗の結果に対して、非難の言葉で貶めます。
本当に賞賛されるべきなのは、チャレンジすることそのものなのです!
すべてがネガティブな世の中では、チャレンジがなくなり、やがて世の中に活力が生まれなくなってしまいます!
チャレンジに価値を与える文化こそ、人々の新しい挑戦を受け入れ、社会の活力となり、経済成長の源となって、この国を元気にしていくのです!
チャレンジこそ起業家の証だ!
この世の中に新しい事業を生み出すのは起業家です!アントレプレナーこそが、世の中の活力の起点なのです!
チャレンジこそ起業家の証です!
当然、事業にはリスクが存在します。チャレンジのためのリスクを受け取るために、リスクをどう捉え、どう取り扱うのか。何が真のリスクであり、何が負のリスクなのかを本講座で学んでください!
事業家としてのと成功と失敗、表と裏、光と影を知り尽くし、さらなる復活を実現した講師による、真のアントレプレナー講座です!
板倉 雄一郎(いたくら ゆういちろう) 先生
板倉雄一郎事務所 代表
起業家・投資家・作家
1963年、千葉県生まれ。
高校を卒業後、ゲームソフト開発会社の起業、電話会議サービス会社の起業を経て、91年、3つめの会社となるインターネット広告システムベンチャー:株式会社ハイパーネットを設立し、サービスを世界に展開し注目を浴びる。
栄えあるビジネス賞を総ナメにし、ビル・ゲイツと商談、日経新聞の一面を飾り、フェラーリに乗り、白金の一軒家に住むという絵に描いたようなサクセスストーリーを体現するも、97年、負債総額37億円で倒産。
自らも自己破産をする。
著書に、その時の経験を書いた『社長失格』のほか、『真っ当な株式投資』(ともに日経BP社)、「おりこうさんとおばかさんのお金の使い方」(ソフトバンク文庫)などがある。2003年以降、投資家として活動。
株式投資の経験を元に、企業価値評価セミナー、企業コンサルティング、講演、執筆などで活躍しつつ、2011年の東日本大震災を機に、再び起業家として、インターネットベンチャー:株式会社シナジードライブ社を起業し、声のSNS:VoiceLink™を展開中。