「できたらいいな」とは思うけど諦めてしまう…。
人間だれもが持っている「こころの蓋」の正体を知っていますか?
私たちは誰でも、未来に対する輝かしい望みや願いを持ちます。
では、どうして私たちは未来に希望を持つのでしょう?
じつはその答えは人間の人体の構造、そう、脳の成り立ちにあるのです。
私たち人間の脳は、未来に向かってよりよく生きたいと思う創造性と、過去の記憶を持っています。
未来に対して創造的でありながら、何故か未来に向かって進めない、諦めてしまう。
それは私たちの過去の経験から導かれる「こころの蓋」が原因なのです。
過去の事実は変えられる? いいえ、事実は変わりません!
あなたの○○○が変わることで○○○が変わるのです!
どんな人でも、こう考えたことがあるでしょう。
・過去にできなかったことがある
・人生には叶わないことがある
・叶えたかった自分がいた
これらはすべて、変えようとしても変えられない事実です。
「じゃあ、やっぱり未来は変えられないということですか?」
いいえ、違います。
じつは他の動物は持っていない私たち人間にだけに与えられた脳の大きな力、その力を活用することによって私たちは未来を変えられるのです!
その力を活用するために、まずは自分の「こころの蓋」をはずすことから初めていきましょう!
「こころの蓋」が必要な場合だってある!
自分の「こころの蓋」を扱えるようになること、それは成長の一歩!
「こころの蓋をはずすことが怖い…」
そのように考える人もいるかもしれません。
じつは「こころの蓋」をはずせないことが必ずしも悪いと言っているわけではありません。
私たちには「こころの蓋」が必要な場合だってあるからなのです。
大切なのは「こころの蓋」とは何かを知り、そして、きちんと取り扱えるようになることです。
本講座で「こころの蓋」の正体について、そして「こころの蓋」の取り扱いかたを学び、あなたの未来を大きく変えていきましょう!
岩松 正史(いわまつ まさふみ) 先生
傾聴講師。心理カウンセラー、アクティブ・ブレイン記憶術マスター講師。アクティブ・ブレイン読書法講師。アクティブダイエット講師。
心理カウンセリングの他、企業、自治体、医療機関において傾聴やメンタルヘルス研修をしながら、地元の就労支援NPOや引きこもり支援の相談員をしている。
2007年から始めた一般向けの「傾聴1日講座」は丸1日かけて1名からじっくりと傾聴が学べることが好評で、Googleの検索ワード「傾聴」ランキングでは常に上位に表示、北海道から愛媛まで全国から300名以上が受講している。
毎週1回52週間連続でお届けする無料のメールマガジン「傾聴のつぼ」は400人以上に読まれている。
2012年アクティブブレイン記憶術講師となり“脳を開き人生を開く”をキャッチフレーズに、持ち前のカウンセリングマインドをベースに記憶力の向上を2日間で体得できる講座を開催中。