自分の思いや考えが周囲に理解されず、悩んだことはありませんか?
上手く伝えたはずなのに、
どうして分かってもらえないのだろう…
と落ち込んだ経験もあるでしょう。
自分の思いを伝えるには、「セルフプレゼンテーション」が大切です。
どれだけ強い思いを持っていても、
相手に伝わらなくては自己満足で終わってしまいます。
自分の思いを分かってもらうには、言葉だけでなく、
顔の表情やしぐさ、身振り手振りといった表現が大きく関わっているのです。
司会業などで活躍する竹本 アイラ先生が、
具体的な例を交えながら、分かりやすく解説してくださいます。
喜怒哀楽をはっきり表現する欧米とは違い、
日本は古来より、相手の顔の表情やしぐさで
「こんな風に思っているのでは?」と思いやる<察する文化>でした。
しかし、メールでの連絡や
FacebookやLINEといったSNSでのやり取りが多い今、
相手の顔も見えず、気持ちを察することが難しくなりました。
メールの文字だけでは、冷たく思われてしまい、
誤解を招いてしまうケースもあります。
素直な思いをきちんと相手に届けるにはどうしたら良いのか、
本講座で学びましょう!
あなたは周囲から「具合悪いの?」「怒っているの?」と
そんなつもりはないのに言われてしまったことはありませんか?
意図していないことを言われると、
思わずイラっとしてしまうかもしれません。
しかし、そんなときこそ自分を改善するチャンスです。
新たな自分に気づいて、違う角度から自分を表現することで
コミュニケーションが円滑になっていきます。
上手な表現方法を身につけて、
自分が周りにとって有効な人間だということを分かってもらいましょう!
竹本 アイラ(たけもと あいら) 先生
研修講師、ラジオDJ
株式会社MoonGate 代表取締役
伝わる話し方の専門スクール「アイラ・ブリリアントスタイル」創設。ミスユニバース道大会のプレゼンテーショントレーナーを3年連続務め、いずれも本大会で上位入賞を果たしている。同メソッドは評判を呼び、全国から200名を超える受講者が参加。また、自身も企業研修の他、TVコメンテーター、ラジオDJなど第一線で活躍。
1972年北海道生まれ。学生時代から、イベント司会、ラジオDJとして活動。2004年、会社を設立。20年以上のキャリアを体系化した「伝わる話し方」のメソッド普及のため、全国各地で研修・講演活動を行なっている。