世界中が見守るアメリカ大統領選！
選挙後、金融市場はどう変わるか！？

アメリカの大統領選挙を11月に控え、
金融市場も落ち着かない状況が続いています。
最近では、これまで優勢と見られていたクリントン候補に健康問題が浮かび上がり、
トランプ候補への追い風となっているようです。

イギリスでEU離脱か残留かを問う国民投票が行われ、
その結果が世界中に大きな打撃を与えましたが、
アメリカもその二の舞になる可能性があります。

もしもトランプ氏が次の大統領になった場合、
アメリカ経済にどんな影響を与えるのでしょうか。
そして予想される世界経済への余波とは。

すでに金融商品を取り巻く状況も変化してきています。
藤原直哉先生の鋭い解説で、今の世界情勢をチェックしましょう。

築地の移転問題で不正が明らかに
パンドラの匣が開かれたのか！？

連日ニュースを賑わせているのが、築地市場の移転問題です。
移転先となる豊洲では11月7日の営業開始に向けて
着々と準備が進んでいましたが、このたび就任した小池百合子東京都知事は、
安全性などの心配から延期を決めました。

すると、地下水を抑えるための盛り土がされていなかった
という事実が明らかになり、さらなる大問題へと発展しています。
舛添前都知事の政治資金問題に端を発し、
まさかこんな非常事態になるとは誰が予想したでしょう。
まだまだスキャンダルが続く可能性があります。
東京オリンピックに向けて、大きなエネルギーがうごめく今、
静かにパンドラの匣が開かれたのかもしれません。

まさに「想定外の想定外」が連鎖する時代です。
しかし、生活が終わるわけではありません。
生き抜く方法は必ずあります。
明るい未来を目指すには、どうしたら良いのか。
このセミナーを見てしっかりと熟考してください。