傾聴力には、「正しい知識」「技術」「マインド」の3つの力が必要です!
「正しい知識」とは、暗闇の中にある灯台であり、「技術」とは、船の舵です。
そして、「マインド」とは、己を写す鏡です。
「知らない」という暗闇の中では、前に進むことはできません!
3つの力を身につける事で、傾聴力を鍛えましょう!
傾聴力とは、相手の「気持ち」を聴く技術です。
しかし、相手とのコミュニケーションの中では、「事柄」と「気持ち」が入り組んでいます。
まずは、「事柄」が何なのかを理解し、「気持ち」が何なのかを理解しましょう。
そして、相手とのコミュニケーションから、それが「事柄」なのか「気持ち」なのかを適切に使い分けることで、傾聴力への一歩を踏み出しましょう!
岩松 正史(いわまつ まさふみ) 先生
傾聴講師。心理カウンセラー、アクティブ・ブレイン記憶術マスター講師。アクティブ・ブレイン読書法講師。アクティブダイエット講師。
心理カウンセリングの他、企業、自治体、医療機関において傾聴やメンタルヘルス研修をしながら、地元の就労支援NPOや引きこもり支援の相談員をしている。
2007年から始めた一般向けの「傾聴1日講座」は丸1日かけて1名からじっくりと傾聴が学べることが好評で、Googleの検索ワード「傾聴」ランキングでは常に上位に表示、北海道から愛媛まで全国から300名以上が受講している。
毎週1回52週間連続でお届けする無料のメールマガジン「傾聴のつぼ」は400人以上に読まれている。
2012年アクティブブレイン記憶術講師となり“脳を開き人生を開く”をキャッチフレーズに、持ち前のカウンセリングマインドをベースに記憶力の向上を2日間で体得できる講座を開催中。