悲惨な戦争、見せしめに惨殺される人々、
多発するテロの脅威。
世界では何が起きているのでしょう。
政治や経済に詳しくなくても、
「世の中がおかしい」と感じている人は少なくないと思います。
混沌とした世界情勢の中で生き抜くためには、
しっかりとした知識が必要です。
本講座では、様々な切り口で、未来を切り拓くための
思考法を解説しています。
例えば「戦争」という言葉を聞いたときに何を想像しますか。
たくさんの人が亡くなるというのはもっともですが、
「どちらが勝つか」も瞬時に考えなければなりません。
なぜ戦争に至ったのか、理由があるからです。
戦争の勝ち負けはどのような影響を及ぼすのでしょうか。
また、自分の命を投げ打ってでも強行するテロですが、
これにはどのような背景があるのでしょう。
「なんとなく」知っているだけではなく、
明確な理由を理解する必要があります。
1日でも長く生きたいと考える人が負けていく、
理不尽な流れが蔓延しているのです。
日本軍、ヒットラー政権、ソビエト崩壊など、時代の流れのなかで
「あたりまえ」となった世の中が、一瞬で消えることがあります。
歴史は繰り返すといいますが、
今の私たちを取り巻く環境はどうでしょう。
もしかすると終焉期を迎えているのかもしれません。
アメリカ合衆国とアメリカ連合国が争った
南北戦争からも150年以上が経ちました。
今のアメリカはどこに向かっているのでしょう。
世界平和を率先して守ろうとした姿は陰りを見せはじめています。
また、共和党が何やらおかしな動きをしているそうです。
それが原因で田舎の庶民が困窮し、
子どもたちが戦争に追いやられている現状だといいます。
本講座では、まだ日本語に訳されていない、
アメリカで注目されている本を読み解きます。
最新の考え方に触れましょう。
南北戦争と時を同じく、日本は明治維新の真っ只中にありました。
世界の列国が日本を占領しようと企て、国内も激動の時代です。
まさに「血に塗られた政権」が誕生した瞬間でした。
本講座では、このようなクーデターから生まれた政権は
危険だと警鐘を鳴らしています。
150年が経った今、日本もまた変化しなければならない時期を迎えています。
「日本」とはどのような国なのでしょう。
平成生まれの日本人にとっては、ろくなことがなく、
右肩下がりの国に感じているかもしれません。
歴史的に見ると、何十年も下降が続く時代があるのも事実です。
しかし、変わる時は一瞬にして変わるため、
チャンスの時とも言えるでしょう。
そのためにも、「持続可能性」のある生き方が
必要だということを解説致します。
詳しい内容は講座を受講しましょう!
激動の世の中だからこそ、未来を切り開くためには知識が必要です!!
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/