夏から始まった株価の大暴落で世界中が慌てふためいています。
相次ぐ空売りに買い戻し。
1日に1200円以上、上がる日がありますが、
リーマンショックのあとの大暴落の時と同じような動きといえます。
このままどこまで下がるのでしょうか。
このような状況では、アメリカも中国も日本も、
積極的に株を買おうとする人は現れません。
今後どのような動きが予想されるのか、
本講座を受講して世界の動向を学びましょう。
もっと怖いものがあります。
それは中国をはじめとする新興国の株価暴落です。
日本も中国発の不景気と言われるほどに、影響が出始めています。
株価が2ヶ月で4割以上落ちるということは、
1929年のアメリカや1990年の日本と同じように、
本格的なバブルの大崩壊と言えます。
アメリカは当時、二大政党制でした。
日本は新党が立ち上がるなど、自民党が割れました。
一方、中国はどうでしょう。
こういった危機に「割れる」ことができないのです。
共産党はここにきて、どのような動きに出るのでしょうか。
さらに通貨の下落も止まりません。
アメリカから流れ出した投資資金が、再びアメリカへと戻っています。
そうなると日本にも多大な影響が予想されます。
もしもこのままアメリカが本気でドル安へと舵をとったらどうなるでしょうか。
そのあたりの情勢についても講座のなかで
詳しく解説がありますので、確認しましょう!!
9月16日に与党の安保法案・強行採決が予定されています。
これが国民にどのような影響を与えるか、
容易に想像がつくのではないでしょうか。
戦争はさせない、特定秘密保護法も排除、
アメリカとの関係も改善しなければならないと、
政治は大きな動きを見せるでしょう。
言い換えるならば、
日本は今、新たなスタート地点に立っているのです。
中央からの時代は明治以降120年、そろそろ終焉なのかもしれません。
これからは地方の時代であるということを、本講座で解説します。
では私たちは、どのように働き、どのような方法で
お金を稼がなければならないのでしょうか。
大混乱の先には、どんな形であれ未来があります。
その未来は、私たちの手で切り拓いていかなければならないのです。
政治の混乱から、世界の危機から身を守るためにも、
すぐにこの講座を受講して、生き抜く術を学びましょう!
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/