素晴らしい会社をつくるために何が必要か考えましょう。
会社を経営していると問題にぶつかることがあります。
リーダーとして何をすべきでしょうか。
病気に置き換えるとわかりやすいかもしれません。
問題だけを「対処療法」していてはいけません。
なぜその「症状」が出たのかを探さなければならないのです。
時間をかけることは、問題を先送りにすることとは違います。
経営の失敗はどんなときに起こると思いますか。
ひとつは「やりすぎたとき」です。
事業を拡大しすぎたとき、他業種に展開しすぎたとき、
会社は大変脆くなります。
あなたの周りにもやりすぎた結果、
経営が傾いてしまった会社があるのではないでしょうか。
他にも失敗を招く要因があります。
誰もが陥りやすいことですので、注意が必要です。
本講座で詳しく解説されていますので、
是非受講して、少しでもリスクを減らしましょう。
成長を続けない限り未来はありません。
わかってはいても、行動するとなると大変難しいことでもあります。
あなたの会社はいかがでしょう。
経営者は強力なリーダーシップで社員を引っ張っていますか?
部下や同僚は同じ方向を向いていますか?
成長するためには一人の努力ではなく、
チームが一丸になって突き進む必要があります。
それではどのようにチームを作ったら良いのでしょうか。
一番の問題は止まってしまうことです。
変化を止める、成長を止める。止まることで、未来は衰退していきます。
あなたの会社に真理はありますか。
難しい言葉に聞こえますが、
本来あるべき姿をしっかり教え、
何が正しく、何が正しくないのかを
教えなければならないということです。
世の中がおかしい方向に向かっていく、
会社が傾いていくときには、
必ず真理から外れたことをやっているということを、
本講座で解説します。
例えば骨董屋の後継には幼い頃から
「本物」を見せて育てるそうです。
そうすることで、「偽物」を見抜く目が育つといいます。
これは仕事においても同じことが言えます。
仕事の偽物、商品の偽物、仕組みの偽物。
世の中には偽物があふれています。
経営者が社員に、先輩が後輩に、
「本物の仕事」を見せていかなければならないということです。
あなたの会社は真理に基づき、本物の仕事をしていますか?
本講座を受講して、会社の真理について、
今一度考え直すきっかけにしましょう。
本物の経営者は煙も立たないうちから、
社員全員に考えさせるといいます。
未来を見据えて、常に舵をとっているのです。
いざ、混乱が起きてから考え出しても、
すぐに渦に巻き込まれ、経営は厳しい状況に陥ってしまいます。
先を読み、みんなで話し合い、
時に揉めながらも答えを出し、進んでいくしかないのです。
幸せは不幸の顔をしてやってくるという言葉があるように、
つらいときこそ、問題にしっかりと向き合うことで、
素晴らしい未来が拓かれます。
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー
株式会社あえるば
URL:http://www.fujiwaraoffice.co.jp/