相手に伝わるような話し方をしていますか。
講座で学ぶ「話し方」が、日常の”対話“に活かせます！

全12回シリーズを通して、身近に寄り添える人、心をほぐせる人を養成する講座です。（職業カウンセラーの養成講座ではありません。）

30年以上にわたり「人こそが大切な資源、聴くことは誰にでもできる身近な社会貢献」をスローガンに、現場の改善活動、地域活動を展開していらっしゃる佐藤茂則先生（NPO法人メンタルサポートアカデミー理事長）が、身近に話を聴ける人を一人でも多く増やしていきたいとの思いから実現した、カウンセラー養成講座です。

今、職業カウンセラー以上に、
身近に寄り添える、心をほぐせるカウンセラーが求められています。

コミュニケーションが進む関係性は、5つの要素でつくられる！
書く・話す・聞く（聴く）・読む・もう1つは！？

◆5つの行為を通して、相手を理解し、相互理解が深まる

・○○して印象をつくっていく
・常に完璧な相互理解は得られるのか！？
・不確定な部分をどのように相互理解を深めていけるのか

◆話す目的、話す力

・相手に伝わる話し方
・話し方次第とは！？
・相手の良い点を見つけることができるか
・どのような「話し方」が望ましいのか

◆組織の成功循環モデル・関係の質を高めていく上での2つの鍵！

・関係の質、○○の質、行動の質、○○の質
・質の基準
・望ましい聴き方、話し方であれば、○○がプラスになる！？前向きになる！
・○○が前向きになると、前向きな行動もとれる

◆学んだことを自分の話し方の癖を身近な人に聞いてみましょう！

第5回の講座を学んでいただいた上で、自分が伝えたいことが伝わっているかどうか、伝え方に問題がないか、目と耳から入る情報について振り返りをしてみましょう。見直していきましょう。