忙しさにかまけて見て見ぬ振りをしていること、毎日こうだからと惰性でやっていること。皆さんの仕事や生活の中にはありませんか。 講師を務めるのはトヨタ流カイゼンコンサルタントの石井 住枝先生。どうやったら生産性を向上させ、売上につながるのか。無駄を排除し、効率的で風通しのよい組織を作るにはどうしたらいいのか。
カイゼンを行うことで会社の風土や雰囲気が変わるといいます。ではこの「カイゼン」とはどのようなものなのでしょう。近い言葉に「改良」があります。これはお金をかけて進化させることをいいます。一方「改善」は問題点をより良い方向へと対策することです。では、カイゼンはどのようなときに行うと良いのでしょう。いますぐ動画をチェックしましょう。
石井 住枝(いしい すみえ) 先生
トヨタ流カイゼンコンサルタント
株式会社エフェクト代表取締役
トヨタで役員秘書、社員研修、工場リスクマネジメント指導を担当。
企業人財育成、地域防災、国際映画祭のプロデュースなど立ち居地と
本質を見極める経営参謀の育成を実践。
プロ集団づくり促進のため、経営の片腕ができる「プロ秘書力」養成講座を主宰。企業の人財コンサル、リスクマネジメントの研修を全国で展開。国際映画祭プロデュース、中央区FMラジオ防災番組などで活躍中。
講演テーマ
◆トヨタ流 A3思考術でカイゼン対策
◆「働き方改革研修」
◆トヨタ流最強人間力の秘密を解き明かす
◆秘書のブレーン化で会社の業績を向上させる
◆人を動かす質問力 ~私たちの次なる働き方へ