紙の本でベストセラーを連発する著者が電子書籍にこだわる理由とは？

本講座の講演者・サニー久永先生は、日本オリンピック委員会の強化スタッフトレーナーなどで活躍する一方、経営者として１５店舗を持つなど、リアルの世界でも大活躍、多数の紙の本も出版されています。にもかかわらずインターネットの世界である電子書籍に着目する理由が手に取るようにわかります。

電子書籍はブレイク寸前！まもなく本もダウンロードする時代になる！

音楽を考えてみてください。レコードは過去の遺物。CDすら購入しなくなり、インターネットからダウンロードする方向にどんどん流れています。書籍もまもなくダウンロードして読むのが普通のことになります。スマートフォンやタブレット端末の普及が何よりの証明です。紙の本なら絶対に不可能な千冊だって電子書籍なら持ち歩くことができるのです。

電子書籍は「お客様を見つけて来る道具」となり得る！

電子書籍が「集客」に効果的なわけ～それはインターネットの特徴を利用して個人情報を得られるからです。しかも「お金を払って来てくれる」お客様にアプローチができるのです。しかしながら、「出版さえすれば良い」というほど甘いものではありません。Amazon Kindleストア、楽天Kobo、iBooks等で大ヒットを放つ独自の方法をお教えしていきます。

普通の紙の本を書くよりも労力は少なく、効果は大きい！

どんどん読みやすい本が求められています。なるべくわかりやすく優しい言葉で、難しい漢字もひらがなに直して書く時代です。電子書籍は輪をかけて簡潔にする必要があり、原稿量も紙の本と比較して３分の１程度でOKです。すでに既存の本を出版されている方はすぐにデータ化も可能と、たいへん取り組みやすいのです。

いますぐ取り組むべき理由が客観的にわかる8つの背景

いちばんのポイントは「見込み客」のリストがとりやすいこと。特典と併せたキャンペーン方法をわかりやすく解説します。「情報」がどう「購買」につながっていくのか一連の流れを説明します。このやり方は、世界相手に商売をしたい方にとっては、リスクも少ない、まさに理想的な方法だと理解できます。

電子書籍の販売促進で、ぜひ知っておきたいこと

本を売るのですから、お金を払って広告すれば一定の成果が得られます。しかしそれでは本講座に期待される方は満足されないでしょう。ご安心ください。広告費をかけずに主要５大サイトで１位！「５冠達成」を勝ち取った方法が、ここにあります。

紙の本で最も重要なのはタイトル～電子書籍でいちばん重要なのは？

出版社に興味を持ってもらうには、出版企画書の書き方がキーポイントです。企画書のフォームを提供しますので、タイトル、サブタイトルなど７つの項目を列挙していってください。どんなタイトルなら読者の興味を惹くのか。そして電子書籍にとって＜本の題名以上に重要なこと＞についても知ってください。

まだ誰も注目していない方法だからこそ、先駆者に恩恵が！

出版物は６年連続減少傾向にある中で、電子書籍は３年のうちに爆発的に成長する分野といわれています。最近ではネット上に専用番組まで誕生しました。座して待っていても何も生まれません。電子書籍の大きな潮流と新たな集客の可能性をいち早く知って、一歩前に進んでいただきたいと思います。