メールマガジン 第4号

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視聴者の皆様こんにちは。Wisdom School事務局です。

現在公開している講座の講師陣によるメールマガジンを発行していきます。
第4回目も引き続き島倉大輔先生です。

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「圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法」その4   (島倉大輔)

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前回までに反響が取れないチラシの典型例について解説してまいりました。
今回からはいよいよ反響の取れるチラシ作りの極意について解説を行います。

まずはじめは「対象」についてです。
あなたはチラシを作る時に「対象」を考えて作っていますか?
このような質問をすると「考えている」と答える人が多いのですが、
私からみるとほとんどの方が全然考えていません。

例えば塾のチラシで「大学受験コース」もあれば「高校2年コース」もある
ように、万人向けに作っているケースが多いのです。
 
なぜこうなるかといえば、対象を絞るとお客が減るのではないか、という恐怖
からなのです。しかし、事実は全く逆です。対象を絞ることで、お客を確実に、
しかも予想よりも多く獲得することができるのです。

事例として雑誌の『セブンティーン』を取り上げてみましょう。
『セブンティーン』は、17歳前後の女性を対象とした雑誌です。
対象を極めて狭く設定していますが、実際は17歳前後の女性以外にも売れて
いるのです。

小学6年生や中学1年生の読者も多く購読しています。
それはなぜか分かりますか?
 
答えは、憧れ、です。小学6年生や中学1年生にとって『セブンティーン』は
憧れの女性像を提案してくれる雑誌であり、十分に読者のターゲットとなる
わけです。

このように対象を絞り込むことで、ターゲットとなるお客を確実に獲得
できるだけでなく、副次効果的に、その周辺のお客も確実に獲得できる
ようになります。

多くのお客を獲得しようとして万人向けにチラシを作ろうとすると、
提案内容も漠然とし、情報量も幅広くなるためお客の関心をつかむことが
できないのです。

では、今回はあなたに宿題を出しましょう。

あなたはチラシの制作担当者です。20代の社会人向けにチラシを作ろうと
しています。
 
では、どのように「対象」を具体化していきますか?
答えは次回発表しますので、それまで考えてみてください。

(つづく)

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 しています。すぐに島倉先生の本格的な講座を学びたい場合、
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ウィズダム・スクール 【圧倒的に集客できる反響チラシの作り方と活用法】
http://wisdom-school.net/content/96/
※8分間のダイジェスト無料動画をご覧いただけます。


●島倉 大輔(しまくら だいすけ)

経営コンサルタント
株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役。
外資系、国内独立系コンサルティング会社を経て独立。中小・ベンチャー企業
の経営者を対象に、「会社の発展」と「人生の成功」を実現するための支援を
行なっている熱血硬派の経営コンサルタント。
現場に深く入り込み、伴走者として社長と一緒に走りながら、時には激を飛ば
して成果があがるまで密着支援を行なっている。過去に支援してきた会社は
全国延べ1,400社以上。あらゆる業界で勝ち組企業を生み出している。
著書「大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります」
(クロスメディア・パブリッシング)

 

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