患者・利用者から選ばれる施設になるためには
施設の改善のポイントをはずしてはいけません。
あなたは知っていますか?
・患者視点と施設視点の「4つの改善窓」の組み合わせ
・患者サービスのポイントとは?
狙いは「開かれているクリニック」をつくる!
職場の風土づくり、CS向上のため、
施設の改善のポイントを具体的に解説していきます!
施設側の意識と患者・利用者の意識のギャップによって
施設の接遇への不満が生まれます。
たとえば、施設スタッフが患者に声を掛けます。
「ちょっと待っててくださいね」
この「ちょっと」の意識に、施設側と患者・利用者側で
どれくらいのギャップがあるのかをご存知ですか?
(実際の意識のギャップについて本講座でご確認ください)
それらの施設側と患者・利用者側でのギャップを
解消する意味と具体的なポイントをお伝えします!
患者・利用者は施設の質をどこで判断しているのか?
それはスタッフ全員から受ける接遇によって判断しています。
そのことを意識することが改善の重要ポイントです。
ではスタッフの意識は今、どこにあるのか?
「プラス・ゼロ・マイナス」の概念から把握していきます!
どのようなスタッフの意識改善・教育が望ましいのか?
実際に使用されているチェックリストなどを例に説明します。
本講座で、患者・利用者から「選ばれる施設」になるための
改善の要点を学ぶことができます!
佐藤 茂則(さとう しげのり) 先生
心理カウンセラー
有限会社ミック研究所 代表取締役社長
NPOメンタルサポートアカデミー 理事長
一般社団法人事業者厚生メンタルヘルス協会 代表理事
企業、自治体、医療施設、介護施設の人財教育とEAP(働く人のメンタルヘルス支援)支援。心問題をベースにした講演、セミナーは企業、医療施設、自治体まで多方面から好評を得る。
講演を聴くだけで癒されると評判。NPOメンタルサポートアカデミーでは「聴くことは誰にでもできる身近な社会貢献」をスローガンに埼玉、東京でカウンセラーの養成講座を行う。著書多数。
有限会社ミック研究所
URL:http://www.micc-co.jp