お酒を飲みながら人間学を考える居酒屋ウィズダム。
大盛況につき、今回もあの2人が熱いトークを繰り広げます!
今回のテーマは「出逢いの人間学」についてです。
皆さんは良い出逢いに恵まれていますか?
講師の松尾先生が、自身の人生に多大な影響を与えた人物を
スライドでご紹介します。松尾先生はどのような出逢いのもと、
今日に至るのか。なかなか語られることのなかった出逢いのエピソードを紐解きます。
お酒好きの方からも反響を得ている居酒屋ウィズダム。
毎回、どんなお酒が登場するのか、楽しみにされている方も多いでしょう。
今回のお酒は東北の品評会で金賞を受賞した「末廣」です。
エイヒレをつまみにチビリチビリと飲みながら、
「出会いの人間学」について考えましょう!
飲めば飲むほどに饒舌になっていくトークは必聴です。
マジメな話だけの講座と違い、居酒屋ウィズダムは肩ひじ張らず、
笑いにフォーカスされることがたくさんあります。
講座をご覧の皆様から、本当に飲んでいるのかという声もいただきますが、
それは出演者の後半の顔色からお察しください!
多逢聖因(たほうしょういん)という言葉をご存知でしょうか。
良い出来事は良い出会いを重ねると恵まれるという意味ですが、
皆さんのまわりはいかがでしょう。
良い出会いが、次の出会いを招いているでしょうか。
講師の松尾先生の人生を変える出会いは、竹村 健一氏だったといいます。
テレビ・ラジオに引っ張りだこで、当時は「電波怪獣」の
異名を持つほどの竹村氏と、どのようなご縁のもと、
仕事をするようになったのでしょうか。
また、そこで築いた人間関係が松尾先生の人生に
どのような影響をもたらしたのか、是非講座をチェックしてください。
今回の居酒屋ウィズダムでは、人気講師としてお馴染みの
経済アナリスト・藤原直哉先生や、松下政経塾で学んだ
小田全宏先生のお人柄についても語られます。
インターネットが普及し、人と人との付き合い方が軽薄になっています。
大衆酒場でお酒を酌み交わし、時に口論を重ねるような機会も
どんどん減っているといえるでしょう。
お酒を飲むことで生まれてくるアイディアもあります。
皆さんも是非、お酒を片手に人間学について考えてみてはいかがでしょうか。
松尾 一也(まつお かずや) 先生
■現 職
株式会社 ルネッサンス・アイズ代表取締役社長
NPO法人日本政策フロンティア理事
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会専務理事
■経 歴
1961年 東京品川区生まれ
1984年 富士通(株)入社
1987年 ルネッサンス・アイズ(株)設立
2000年 ミニ・スクール 「Coco-de-sica」校長就任
2004年 NPO法人日本政策フロンティア理事就任
2017年 創業30周年を迎える。
大学時代より安岡正篤、中村天風の哲学セミナーを受講、あわせて世界各地を旅して「人間学」に目覚める。
富士通を退社後、竹村健一氏、岸見一郎氏、本田健氏など文化人、財界人の講演会を企画開催し、現在では850名に及ぶ講師陣ネットワークを築く。
26歳で起業し、一貫して「人間学の探求」をライフワークにした、「学びをプログラムさせる」専門家。
シアトル ワシントン大学(UW)でワールドクラスのリーダーシップ論を学び、一流の人物たちから薫陶を受けた英知をもとに「人づくり」に専心している。
聞く人それぞれの価値観を大切にしながら、人間力(成長、幸福、出逢い、繁栄) の要諦をわかりやすく解説。
企業や官公庁にはリーダーシップ、モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスして、年間100講演、ここ10年で1.000回を目標にしている。
週刊「東洋経済」“本誌が選んだ50選”講演者リストに選ばれる。
現在、次世代リーダー育成プラットフォーム「Nexting」を全国展開中。
■主な講演テーマ例
「次世代リーダー育成と人間力」「人財育成と自律型リーダーシップ」「心のスイッチの入れ方」「出逢い力を磨く~善循環マネジメントのコツ~」「人と組織の成長」など
■主な著書
「出逢い力ーあなたに逢えてよかったと言われる人生」(明日香出版社)
『トップリーダーが実践している 奇跡の人間育成』(きずな出版)
新著 『50代から実る人・枯れる人』(海竜社)
・株式会社ルネッサンス・アイズ
URL:http://www.renaissance-eyes.com/