コミュニケーションが希薄な世の中です。
上司や部下、同僚とお酒を酌み交わす回数も
年々減っているのではないでしょうか。
「飲みニケーション」という言葉があるように、
普段の会話では掘り下げられないような
「深い話」や「本音」が語られることはよくあるものです。
居酒屋ウィズダムは、よくあるセミナーとはまったく違う、
講師が「飲みながら語る」というスタイルです。
今回のテーマは、「魂の世話」について。
皆さんは魂という言葉に何を感じるでしょうか。
お酒を飲みながら語り合うのにぴったりのテーマです。
パソコンやスマートフォンの前で、一杯ひっかけながら
セミナーをご覧ください。
お酒紹介を楽しみにしているという方も多いでしょう。
今回のお酒は山口県岩国市の大吟醸酒「獺祭」です。
研ぎ澄まされた精米歩合、華やかな後味が特徴で、
入手が困難なほどの獺祭は、日本のみならず、
フランスやイギリスでも有名になりました。
講師の松尾先生はこのお酒が今のような人気になる前から、
密かに愛していたのだといいます。
そのあたりのエピソードも動画をご覧ください。
さらに、今回の居酒屋ウィズダムには「女将」も登場していますよ!
「魂の世話」はギリシャのソクラテスの言葉として知られています。
哲学は学問というよりも、生きる態度を表したものが多くあります。
自分の本質を知り、生き方を整えるという意味で、
「魂の世話」は非常に大切な役割を担っています。
どのような意味が含まれた言葉なのか学びましょう。
仕事をしていると乗り越えなければならない壁に
ぶつかることもあるでしょう。
そんな時、どのように自分と向き合っていますか。
お酒を飲んでカタルシス。本当に大事なことは何なのかを、
肩肘張らず、ほろ酔いで考えてみませんか。
是非、セミナーをチェックしてください。
松尾 一也(まつお かずや) 先生
■現 職
株式会社 ルネッサンス・アイズ代表取締役社長
NPO法人日本政策フロンティア理事
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会専務理事
■経 歴
1961年 東京品川区生まれ
1984年 富士通(株)入社
1987年 ルネッサンス・アイズ(株)設立
2000年 ミニ・スクール 「Coco-de-sica」校長就任
2004年 NPO法人日本政策フロンティア理事就任
2017年 創業30周年を迎える。
大学時代より安岡正篤、中村天風の哲学セミナーを受講、あわせて世界各地を旅して「人間学」に目覚める。
富士通を退社後、竹村健一氏、岸見一郎氏、本田健氏など文化人、財界人の講演会を企画開催し、現在では850名に及ぶ講師陣ネットワークを築く。
26歳で起業し、一貫して「人間学の探求」をライフワークにした、「学びをプログラムさせる」専門家。
シアトル ワシントン大学(UW)でワールドクラスのリーダーシップ論を学び、一流の人物たちから薫陶を受けた英知をもとに「人づくり」に専心している。
聞く人それぞれの価値観を大切にしながら、人間力(成長、幸福、出逢い、繁栄) の要諦をわかりやすく解説。
企業や官公庁にはリーダーシップ、モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスして、年間100講演、ここ10年で1.000回を目標にしている。
週刊「東洋経済」“本誌が選んだ50選”講演者リストに選ばれる。
現在、次世代リーダー育成プラットフォーム「Nexting」を全国展開中。
■主な講演テーマ例
「次世代リーダー育成と人間力」「人財育成と自律型リーダーシップ」「心のスイッチの入れ方」「出逢い力を磨く~善循環マネジメントのコツ~」「人と組織の成長」など
■主な著書
「出逢い力ーあなたに逢えてよかったと言われる人生」(明日香出版社)
『トップリーダーが実践している 奇跡の人間育成』(きずな出版)
新著 『50代から実る人・枯れる人』(海竜社)
・株式会社ルネッサンス・アイズ
URL:http://www.renaissance-eyes.com/