藤原直哉ウィズダムスクール

第4回 経済の仕組みの基礎

なぜ経済が私たち個人の生活を支えているのか

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どのように『経済』が動いているのか、ちょっと考えてみませんか。 経済が最後に行き着くところはどこか、経済の反対側は何かを理解していきましょう。

経済アナリストの藤原直哉先生 全8回シリーズ講座『経営・経済の基礎』の第4回目です。

これまで、『経営に必要な情報』(前半後半)を通して、あなたにとってどんな情報が必要なのか、ご自身で見極め判断するポイント、情報の洪水から流れをみる目、定点観測から変化を知る、総合的な組み合わせの判断についてお伝えしてきました。

第3回では、情報の取捨選別を自分でやる時代に、具体的にどのように情報を集め、分析するのか『経営に役立つ情報収集』を紐解いてきました。

今回は、『経済の仕組み』を基礎から学び、なぜ経済が私たち個人の生活を支えているのか考えていきましょう。

<皆が安心して生活できることを担保する仕組み>
・経済に基礎とは何か
・経済が目標としていることは何か
・個人家庭の生活(家計)、政府の運営、企業の活動、外国との貿易
・対象範囲が広い

<個人がどのくらいものを消費しているのか>
・経済の動きをみるポイント
・経済の基本中の基本
・個人が家を建てる、車を買う投資
・消費と投資の違い
・家と車と景気の関係性

<自分が稼いだお金で消費し、投資すること>
・力強い経済とは
・経済の原則中の原則
・経済の根本的な矛盾
・消費投資が鈍ると経済が弱くなる悪循環
・消費投資が強くなると経済が良くなる好循環
・お金がまわることと稼いだお金を使うことの関係性
・お金のまわるところに貯金、借金、税金、社会保障あり
・世代を超えたお金のやりとり
・1つの国で完結している国なし

<交互に来る好景気と不景気>
・拡大が拡大を生む時期と縮小が縮小を生む時期
・企業の実態は何なのか
・企業が必要な投資とは、◎◎投資、△△投資
・売上がたたないうちに◎◎する、△△することの怖さ
・清水の舞台から飛び降りるつもりは誰がやるのか

<金利をもらう銀行の役割、株式市場、債券市場>
・貯金の裏側の融資
・売買による循環
・貸借による循環
・時期によって国によって
・経済の原理にある裏側、相手方
・経済と政府の役割の関係性

<経済のバランス感覚>
・個人の生活を後ろから支えている経済
・あらゆる人たちが安心して住める社会の基盤
・人々の幸せの源泉

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講師紹介

藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー

株式会社あえるば
URL:http://fujiwara.aeruba.co.jp

講座概要

受講期間 月1回更新
受講料 ¥1,000(税込)
教材構成 動画教材:収録時間 約30分
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ご不明な点がありましたらお気軽にご相談下さい TEL:03-3635-3508