今回のテーマは、「JOB型人事制度への傾斜①」です。
近年、多様な生活スタイルが生まれ、働き方自体にも大きな変化が起こっています。 それと同時に、人事制度について多くの企業で見直しが図られ、中でも大企業を中心に 「JOB型人事制度」が注目されるようになりました。 あらゆる媒体・新聞記事には、毎日のように「JOB型人事制度」に関する掲載があります。 中小企業を中心に人事制度の構築を支援している弊社においても、JOB型人事制度に関する お問い合わせを多く頂いております。
今回は、注目が高まっている「JOB型人事制度」の基本構造についてご紹介します。 そもそも、人事制度はどのように変化してきたのか、今までの人事制度はどのような仕組み になっていたのか、なぜJOB型人事制度が注目されるに至ったのか等をご説明します。 今後、主流になっていくJOB型人事制度に向けて、人事に携わっている多くの方に ご覧頂きたい内容となっています。
岡田 勝彦(おかだ まさひこ) 先生
人事コンサルタント
株式会社日本人事総研 代表取締役。
〔主な指導・講演先〕 各地商工会議所、青年会議所、ロータリークラブ、税務署、大手都市銀行、地方銀行、労働組合(連合会)、事業協同組合、労働基準局、社団法人、財団法人、独立行政法人、社会福祉法人をはじめ大手から中小零細にいたる一般企業など多数。
人事制度は「企業発展のための手段である」「○○主義に固執しない」「運用できる制度を構築する」を理念とし平成5年設立以来、多数の企業様とご縁を頂いて参りました。
また、人事部のない会社を中小企業と定義し、その会社の目線に立ち誠実で丁寧をモット-に独自の指導方法を確立し業種、業態や規模にかかわらずご支援させて頂いております。
本Eラーニングを通じ、より多くの皆様に人事を中心に幅広い情報をお届けすることが企業経営の一助になれば幸いです。
株式会社 日本人事総研ホームページ
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